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フードアナリストって、高いお金をかけて合格して、どういった使い方ができるんでしょうか?

フードアナリストって、高いお金をかけて合格して、どういった使い方ができるんでしょうか?こういった民間資格って、細かく級が分かれていて、上の級に進むにつれて多額のお金が必要になります。 自分で参考書で勉強すれば済むのに、高い講座受講が必須です。しかも入会金やら年会費やらを払わなければなりません。 求人を見ても、資格欄に「フードアナリスト優遇」なんて全く見当たりません。 取得しても、どう考えても役に立たないような検定試験です。どう活かせるのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    講座受講料を目的とした資格商法です。全く活かせません。お金と時間の無駄です。やらない方がいいですよ。 そういった誰でもお金さえ払えば短期間で取得できる程度の民間資格などで就職や転職が有利になることはありません。 試しに、インターネットハローワークで求人を調べてみるとよいでしょう。 フードアナリストなどを募集している企業などは日本中どこもありません。 フードアナリストは、3級以降は指定の講座を受講しなければなりませんが、4級であればたった一日の講習に出席するだけで全員合格です。 だいたい70,000円ほど必要です。一日の講習に70,000円ですよ!これはヤバいですよ。 つまり、お金を払えば民間団体が発行する「合格証らしきモノ」がもらえるワケです。 1日の講習で取得できる「資格」なんて所詮程度が知れてます。 常識的に考えて、これで役立つ資格だと思いますか?全く相手にされないどころか、履歴書に書くと笑われます。 少なくとも、栄養士や管理栄養士であれば、全く見向きもしない民間の検定試験です。 栄養士であれば2年以上、管理栄養士であれば4年以上専門の教育を受けています。そんな国家資格有資格者から見ると、フードアナリストなどわずか一日で取得できるものなど、鼻で笑うだけです。 就職や転職の際に評価されるのは、栄養士、管理栄養士、調理師、製菓衛生士くらいです。 さらにこの団体が悪質だと言われる理由は、1級まで目指すと最低でも50万円以上必要になるということです。入会金や毎年の会費も必要になります。 4級から1級まで別れていて、各級ごとに受験させる手法は資格商法の典型的な例です。 1級まで取得して何かの役に立てばよいのですが、全く意味はありません。結局お金と時間の無駄で終わります。 民間の検定試験は他にも多くあります。 フードコーディネーター、野菜ソムリエ、食生活アドバイザー、食育アドバイザー、食品安全検定、フードスペシャリスト、薬膳マイスター、アスリートフードマイスター・・・どれも受講料と受験料を目的としただけの悪質な資格商法です。 もう一度言います。お金と時間の無駄です。やらない方がいいですよ。 フードアナリストなどの取得を奨励している企業もありません。資格手当を出す企業もありません。 テレビや雑誌、ネットで知名度を高めて、広く浅く多くの人からお金を騙し取るやり方を「現代版資格商法」といいます。

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  • 7万円で「資格のようなもの」を購入して、それで履歴書にその資格とやらを書いてくる勘違いした人を見分けることができます。

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