中国と韓国を異常に嫌う職場の同僚について。この同僚は私の先輩にあたる人です。新型コロナウィルスの影響で、更に批判が強くな…

Question

中国と韓国を異常に嫌う職場の同僚について。この同僚は私の先輩にあたる人です。新型コロナウィルスの影響で、更に批判が強くなりました。私自身は差別的な発言はしませんが、毎日のように1人で怒り狂って「大嫌いだ」と主張しています。そんなに許せないのかと尋ねたところ、許せないとかじゃなくて存在がイヤなんだ。大嫌いなんだと言われました。本人は特に直接何かをされた訳ではありません世の中色々な人がいるので批判はしませんが、そのようなネガティブな感情を抱いていても自分が不幸になるということになぜ気が付かないのでしょうか？
本か何かで、「怒りや憎しみの感情にずっと支配され続けることになり、結果本人が不幸になる」と目にしたことがあります。確かにそうで、いつでも心の片隅にその負の感情が居座り続けることになりますよね。それによって誰かが幸せになるのでしょうか？
例えば、家族が殺人鬼に殺されたとかそういった事件ならいつまでも忘れられないと思うのですが、そうでないのに嫌悪感を自分自身で抑えきれない人の気持ちが分かりません。因みにその先輩は49歳です。

Answer 1

その人にとっては、そういうネタを読んだり考えたりするのが趣味なんです

プロ野球やサッカーの熱狂的なファンは、毎日毎日ニュースや新聞、ネットで応援するチームや選手の動向をウォッチしています
毎日の勝敗によって一喜一憂し、できる限りスタジアムで応援したいと考えていますし、部屋や自動車にはチームの応援グッズやポスターが飾られていて、チームとファンは一心同体の存在と言っていいでしょう

嫌韓や嫌中などネトウヨ的な趣味の人というのは、そういった応援したり共感したりする先が、スポーツ選手やチームではなく、日本という国なのです

スポーツ観戦などのファン同士であれば、昨日の試合はどうだったとか、今日の試合はスタメンが〜などと、毎日でも話題が尽きませんが、もちろん職場などでは黙っています、それはファンでない人に話しかけても、共感できるところがないからです

しかしネトウヨ的な人にとっては、日本人はみな日本というチームのファンのはずですから、誰であっても話が合うはずだと考えますし、日本人ならライバルの話で盛り上がるのは当然、となります
嫌いだ、ムカツク！などと言えば、日本人同士なら盛り上がって当然、という考えです

ですから、自分の発言で誰かが不愉快になるなどとは考えないと思います

Answer 2

私も、志村けんさんを奪っておいて謝罪をしない中国共産党が憎いです。大嫌いです。
尖閣で地元民を威嚇する様な行為もムカつきます。
罪状も明かされずに日本人が3年の実刑を受けた事もありえないと思うし、横取り商標登録など、ネームバリューの乗っ取り行為、自国を棚に上げた諸外国批判、ダブルスタンダードなど、いずれも見ていて痛々しい。
加えて日本に直接は関係ないとしても、チベット、ウイグル、フィリピン、その他諸々の国での非人道行為や、自国民すらも冤罪で沈黙させるあの姿勢、とてもじゃないけど好かれる要素が無い。
勿論私はそれを在日中国人の方に脈絡なくぶち撒けたりはしないが、世間話程度に友人や同僚に「あの国ないわー」くらいの話題は振りますが、そんなの普通ですよね笑

大声でとか、脈絡もなくしつこく言い続けるのは病的だとしても、それを招く程度には中国共産党も病気だし、自国民が後ろ指指される様な事ばかりしている責任も多分にありますよ。

Answer 3

世の中いろんな人がいますから。
中国や韓国にもきっと、そういう人がいますよ。多分、もっと強力でしょうね。
私も韓国の「反日だから日本や日本人には何してもいい、日本人は韓国人の事が大好きに違いない」という態度は嫌いですし、中国の傍若無人な振る舞いやウイグルや香港での民族浄化、人民迫害は嫌いです。

Answer 4

私が若い頃に働いていた職場でも、そういう中国人嫌いの同僚っていましたよ！
私よりも2歳年下の高卒の正社員で、なんとなく、すねたような感じの兄ちゃんでした(笑)
当時働いていたビルで、中国人の若い男女の清掃員がいました。
ある時、私と同僚が階段を下りていたら、掃除をしていた中国人の清掃員2人とすれちがいました。
私はその二人に「おつかれさまです」と声をかけたら、その二人もたどたどしい口調でお辞儀し、「お・・・おつかれ・・・さまれす！」とぎこちなく返事をしてくれました。
ただ、同僚の若僧は、その二人を汚らわしそうに目つめ、無口でいました・・・
あとで、なぜあんな態度を取ったのか聞いたみたら、「あんな奴らにあいさつなんてしたくないですよ？ なんで俺があいつらに下手にでなくちゃいけないんですか？ あいつらなんて、ただの出稼ぎ労働者じゃないですか？」と反論されました・・・
その兄ちゃんは、ほかの日本人の年寄りの清掃員に対しては、あいさつをしたり、言葉を交わしたりしていました。
よっぽど、中国人が嫌いなんだろうな、とその時は思いました！
今ではその若かった同僚も、40代半ばだろうと思います。
なんとなく思うのですが、ひょっとしたらその同僚は、親族のなかに旧日本軍の軍人さんか兵隊さんがいて、満州や中国大陸で虐殺や暴行などをしたり、終戦時に戦犯として捕らえられて、抑留されたり処刑されたりしたのではないか？なんて後になってから思ったりしました・・・
そういう親族の人がいたら、たしかに若い世代でも、中国人に対して嫌悪感や憎しみや差別感を抱くようになっても不思議はないと思いますね。