いろいろと注意事項あり。 日本人の平均年収は350万くらいかな。理由があって、 ・公務員上場企業の年収は750万くらい。 ・公称の日本人の平均年収は430万くらい。 ・労働人口の3割を占める非正規雇用の平均年収は150~350と言われている。 全部加味すると500万円もらっている人は少ない(苦笑)。 ですから、非正規雇用オーバーをまず考えること。 公称年収オーバーを考えることが現実的です。 さてプログラマの通常単価は70万/月です。これを人月単価とも言います。 ですからフリーランスで直接取る人は年収800万くらいです。 ここで注意が必要なのは社会保険などを考えると会社員は月収の3倍稼がないと会社は赤字と言われています。つまり年収300万の会社員が居たとしてフリーの900と等価という視点も存在します。ちょっと極端な発想なのでヒントくらいに思ってください。 まあ、金の事より、9時5時で仕事に無理がないことの方が案外重要ですよ。 さてプログラマは優遇されています。理由は図を参照。人手不足なんですよ。
1年目から500万超えるIT企業もちらほらあります。 必要なのは大卒という学歴と論理的思考能力です。ITスキルは不要です。現時点なら、ITより英語ができる方がいい 現時点で、何の訓練もなしに、簡単なアルゴリズムが理解できなら素養があるでしょうが、できないなら向いてないと思います。 下流の末端で働くなら、とても安い業界です。その様な人達は、20年前なら工場や建設現場で肉体労働していた人達です。 頭が悪い人にはおすすめできないです。
IT業界はピラミッド型です。 給料はピラミッドのどこにいるかで決まります。 技術力や努力は無関係です。 むしろ末端ほど技術力が高い傾向にあります。 頂点は元請けである大手企業です。 ここは、TOEIC600以上、旧帝大、難関私大が大多数。多少は地方国立がはいる。GMARCHの学生就職先でも大々的にアピールされるレベル。大学院や博士も多い。 この下に 関連子会社、関連企業、等が下請けとして 二次請け、三次請けとしてはいる。 ここまでが、大企業の名前がついた会社。 さらに SIer SES企業が並ぶ。このレベルでも 東証一部上場企業の、立派な大手企業です。 四次、五次、六次 そして、中小企業が並ぶ 七次、八次 その下には個人、いわゆる一人親方が連なります。
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