解決済み
陸送の仕事をしたいと思っている者で、大型二種免許まで持っています。トラックの陸送業というのは新車のトラックを工場から自走して運搬し、目的地に到着したら自分は公共交通機関で移動するという流れで合っていますか? その際に荷物などの積込、積み下ろし作業もあったりする場合もあるのでしょうか? また、トラック用のカーナビなども最近はあるらしいので土地勘がなくても可能でしょうか?経験のある方や業界の方は是非教えていただきたいです。
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トラックは、メーカーからシャーシで出荷されて、仕様ごとに架装メーカーに陸送があります。 陸送会社によって、どの段階を専門にするか どこの架装メーカーの専属になっているかで動きは変わりますが、 シャーシばかりを運んでる所や、架装メーカーから完成品をディーラーへ運ぶのを専門にしているところもあります。 シャーシや新車をディーラーに納める時に、簡単な洗車を求められる事もありました。 運転で注意するのは、 縁石にタイヤがスレたらタイヤ弁償!パンク?釘避けろや!弁償!(TT) アルミバンは、木の枝で簡単に傷が付く。NG!高額!パネル張り替え!! これからの季節は木の枝がどんどん大きく迫ってくるので細心の注意が必要不可欠。 最近は中古車業販オークション会場関連の仕事もあります。 大体、トラックを扱う会場は、どこでも無茶苦茶広いので、入口から入って目当ての車輌を発見するまで構内を何キロも歩く事が多いです。 千葉県野田市にあるUSSオークション東京会場は、 航空写真で見ると滑走路のような形で、端から端まで2.4キロ。神奈川県の厚木基地の滑走路と大体同じ長さです。 広い構内からやっと自分の車が見つかり、出庫しようとしたら、自分の前に停まってるトラックが故障車というのもあるあるです。 置き場のどこかにある始動用バッテリーを探し出して、スタートさせて邪魔な大型 車をどかしたり。 出てこれるまでにすぐ2時間くらい経ってしまうかも。 引き取り先へ行く、 納車先から移動、 いずれも公共交通機関+徒歩での移動になり、到着地→次の出発地まで、場合によってはかなり歩く日もよくあります。 時刻表の余白の方が多い地方のバス停やローカル線の駅で、歩くか待つか選択しなければならない事も。とにかくよく歩く仕事です。 10km以上歩くのも珍しい事ではありません。 安物の靴だと、足の病気になるので、高いウォーキングシューズが必要不可欠です。 荷物の積み下ろしは、ディーラーの仕事で新車の車検前の検査や、陸運局の新規車検に行くと、スペアタイヤや車載品の積み下ろし作業があります。 昔は紙の地図を何冊も背負って荷物も10kg以上になり、重かったですが、今はスマホと充電器があればどこにでも行けるので、そこはマシになりました。 車輌に付いてるナビは、仕様によって有ったり無かったりするので、当てに出来ません。 ダンボールの使い捨ての 台と、ノリの残らない養生テープなどでスマホを固定して使ったりしてました。
2人が参考になると回答しました
回送や陸送の仕事で現車を運転する場合は 運転よりも移動の時間がほぼ徒歩に費やすことが多い 歩くことが仕事かと勘違いするほどですね しかし歩合の場合などこの徒歩の時間は無収入状態のため いかに素早く次の車両までたどり着くかがポイント 1日複数台が普通なので車両を素早く運べないとそれだけ残業 残業代でるとこなら良いがまず期待できない なので体に自信のあるひとが対象となる トレーラーなどのキャリアカーは仕事の内容から痩せている又は小柄なひとの方が適任 同じように意外にも歩くし力仕事も結構ある 遠距離ばかりの専門なら1発おろしだが泊りは覚悟で客先次第で待ち時間が結構ある 地場だと2~3か所移動しながらばら撒きなので乗り降りが頻繁でしかも道路上での作業が主
1人が参考になると回答しました
新車だけとは限らない。 一旦、エンジン切ったら、エンジン始動に相当苦労する(着くまでエンジン切れないような)ようなボロボロの中古車をオークション会場まで“陸送”する場合もある。
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