元採用担当のおぢさんです。 >研究テーマの欄には専門用語をがっつり使ったタイトルを書いてしまっても大丈夫でしょうか? こういうのって、何かの法律やルールが存在するわけではありませんよね。ただ、それを読まされる側の気持ちになれば、ある程度の線は見えてくるかなと思います。 例えば、あなたがインターンシップの担当者だったと仮定しましょうか。文学部の学生が自分はロシア文学専攻だからと、ESに研究テーマをロシア語で書いてきていたらどう思われますか。「非常識だな」とか、「バカにしているのか」などと不快に思う担当者も少なからずいると思いますし、その行為を高く評価する人はほぼ居ないでしょう。 そして、あとは専門用語の程度と記入欄の問題ですね。新聞記事で使われている単語であれば、それは一般常識レベルの単語と言えます。それ以外は、説明なしでは伝わらないと考えるのが妥当でしょう。研究内容を書ける欄(またはスペース)があるのであれば、そこで簡単に説明すればよいのですが、一言二言で説明できない専門用語や内容があることも理解できます。一般常識レベルでの言い換えが難しいのであれば、伝わらなくてもそのまま専門用語を書くしかありませんね。 蛇足です。採用選考の面接では、研究テーマの説明を求められる可能性も高いです。30秒~1分程度で素人にもわかるように説明できることが肝要となります。いわゆるコミュ力として見られているところだったりします。
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