解決済み
電験三種での転職について来年、電験三種を受けようと思っている28歳です。 今年は電気施工管理1級と電気通信施工管理1級を受ける予定なので諦めました。 現在、公共工事を中心に現場監督と職人を両立しているような中小企業に勤めています。 違う課では道路設備の点検をしているのですが、たまに手伝い程度ですがおこなったりしていました。 今月の給料を見た時手取りが20万程で将来に不安を持ち転職の糧として受けようと思いました。 総支給は27万だったので年齢的は普通なのかなとは思ってますが中小企業から大手企業にキャリアアップをしたいなと思ってます。 子供はいないのですが結婚しており将来的に大手企業に勤めたいと思いました。 転職は大手企業工場の設備管理を目標としているのですが、その考えはどうなのか。客観的な意見を頂きたいです。 現在持っている電気の資格は、第二種電気工事士、第一種電気工事士、2級電気工事施工管理技士、2級電気通信施工管理技士です。 電験三種に落ちた場合でも上記の資格で転職は可能なのか、施工管理上がりの人が設備管理に通用するのか。 雇用する側の方や施工管理から設備管理に転職した方など色々な人のご意見が聞きたいです。 よろしくお願いします。
982閲覧
電験の場合、実務経験がないままいきなり大企業は難しいとおもいます。 まずは3種を取得して実務経験をつめるとこへ就職し、その後大きな会社を受けると。その方が可能性はあると思います。 実務経験がしっかりつめる場所はなかなか探すのがむずかしいかもですが。 施工管理でいくなら、実務経験があれば探せばいくらでもあるかとおもいます。 給料は施工管理の方がいいようなきがしますが。。。勿論働く場所によりますが。
なるほど:2
現役の設備管理です。 大手企業の工場設備管理との事。 工場は設備管理が2種類あり、企業の社員が一つの課として設備管理している場合。これは当然企業側の賃金形態に準じるので給与がいいです。 時折募集しております。大企業になると工場も大きくなり特別高圧受電が多いので、第2種電気主任技術者が重宝されます。 もう一つはこちらの形態が多いのですが企業が設備管理会社に任せる場合。残念ながら給与は低いです。でもやる事は同じ。 私は工場で働きながら40年近く前に二十歳過ぎに第3種電気主任技術者を6科目一発合格しました。 ご健闘お祈りいたします。
日本にある企業の99%以上が中小企業で、大企業は1%にも満たない数値です。 そんな大企業の求人には全国から多くの人材が応募してくるため、競争率は自然と高くなります。 中には一流大学出身や大手企業出身も数多くいて、勝ち抜くのは簡単ではありません。 相当なスキルレベルを求められることは間違いないです。 厳しい言い方になってしまいますが、現在保有の資格プラス仮に電験三種に合格したとしても大して有利にはなりません。
なるほど:2
私のいた工場だと、中長期修繕計画をベースに見積もりを取り、予算取りをして、予算が通ったら各々が割り振られた工事など発注して、日程調整、工事の実施、立ち合い、試運転確認といった発注者業務もしていました。 しかし、保全担当の最大の仕事は生産設備のトラブル時の対応となります。 トラブルによる生産設備への影響・推定原因・自社修理が可能か・修理にかかる時間等を瞬時に判断して生産責任者へ報告して対応を行います。 原因不明のトラブルで異常リセットで復帰したとなるとデータロガー、ハイコーダといった測定器を設置したり、PLCプログラムに原因追跡用の回路を追加したりもします。 工場で電気保全担当となると、PLCの知識を伸ばしていかないとかなり厳しいので注意してください。 私の所は40歳以上は電気経験があっても、PLCのバッテリ交換すらできない人は落としていたらしいです。 私は28歳で電験3種に合格したものの、電気業界完全未経験で入社しましたが何とかなりました。同い年で施工管理や実際の現場作業をやってきたあなたなら問題ないでしょう。
< 質問に関する求人 >
電験三種(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る