私立大学または研究大学レベルの国立大学の試験を前提に書きます。 拝見しましたが、志望動機がふわふわしすぎていて中身がないことが気になるとともに、大学生に対して「生徒」と言うなど、基本用語の理解ができていない、業界研究が足りないという評価になってしまいます。 そもそも、専任職員ですから学生に接する業務などほとんど存在しません。学生窓口の直接対応は非正規の業務です。 大学職員のアドバイスでよく出るのは、他の志望者との差別化の意味でもいったん頭から学生の存在を取り払ってみるといいということです。 収入をどう得るか、どんな構造改革をしたいのか、学部改組をこんな風にしてみたいとか、現在財務がこんな状況だからこうしたいとか、そんな感じで作ってみてはどうでしょう。
こんにちは、はじめまして。 私も先日大学事務の面接を受け、無事内定をいただきました。 合計三箇所受けましたが、3箇所とも書類は通過しましたので、何かご参考になればと思い、回答させていただきます。 大学の理念に共感したというのは、「大学職員の志望動機」ではなく、「なぜその大学を志望したのか」の方です。 理念への共感を大学への志望動機として使いたいならば、前職での自分のポリシーや、前職での役割が相当大学の理念とマッチしていない限り、説得力に欠けます。 回答内容から、特定されてはいけないので志望動機を詳しくはお答えできないのが残念です。 なぜうちなのですか?という質問には、 理念に共感したということを、前職での経験とポリシーと繋げながら臭くなく伝えると、今までの三回の面接では全て、面接官の方が頷きながら聞いてくださいましたよ。 他の人も必ず理念については触れてくるので、一つランクアップできるアドバイスを。 教育理念だけでなく、各学科の教育目標にも全て目を通し、共通して出てくる言葉があれざ、そこをピックアップして面接で伝えます。 だいたいどこの大学でも同じことを聞かれましたので、同じ対策でも、きちんとどう答えるかをシミュレーションされしておけば大丈夫です。 いい結果になるといいですね。応援しています。
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学生時代に大学事務職員の採用試験を受けたことがある者です。 「教育方針に共感したから」でも決しておかしくありません。「その方針を実現していくために、微力ながら後方支援させていただきたく・・・」ぐらいしゃべればなんとかなると思います。 ただそれは最終面接での話で、そこにたどり着くまでが大変だと思います。 私は受けた大学は若干名の募集に対して、全国から数百名が応募するという超難関でした。先ず一般教養の筆記試験があり、それにパスした者に集団討論の試験がありました。5人対5人の形で試験官が示すテーマに沿ってディベートさせるというものです。テーマも「桃太郎は鬼ヶ島に押し入った強盗の罪に問われるか」などちょっとぶっ飛んだもので、苦労しました。それにパスしてやっと面接なのです。 最終面接以前の準備も万全にしておいた方がいいと思います。
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