大学は、学部とか、学科とか、どうして専門で別れているのでしょうか。 良く考えてください。医学部に入学しないで医者にはなれません。 それと同じように建築学科を卒業しないと原則、一級建築士および二級建築士の受験資格は与えられません。 二級建築士の受験資格は、大学や専門学校の建築学科を卒業するか、または、設計事務所や建設会社で実務経験7年間がなければ、二級建築士試験の受験資格は得られないのです。 よって、建築士の試験は誰でも簡単に受験できる資格ではありません。 独学で勉強する以前に受験資格を得なければ受験さえできないのです。 質問の通り、二級建築士になりたければ、専門学校へ入学するか、建設業界へ転職されることをお勧めします。 ただ、受験資格を得ても建築士試験には、学科試験と製図試験があります。 この両方に合格しなければ、建築士にはなれません。 二級建築士の合格率は約20%、一級建築士の合格率は約7%ほどです。 受験資格を得た建築のプロたちが建築士試験に挑戦し、この難関試験を突破してようやく建築士になれるのです。 いくらプロであっても生半可な気持ちでは合格できないのが建築士試験になります。まずは、質問者も建築のプロを目指してください。資格試験はそれからです!
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□1級建築士に[試験勉強なしで、最安で、最短で]なる方法 建築の専門学校に入る⇒建築関係の業務を4年間・・・最短6年間でなれます。20代前半(26~7歳まで)でしたらやってみるべきだと思います) [知恵袋で、自称国立大卒の方が1級建築士になるのに5年かかったと言ってますが、専門卒の人の多くは1~2回で1級になります] □一級がかなり難しいというのは建築業界と何の縁のなかった私でも知っています。 ⇒違います。(知恵袋見ても)1級と2級両方取った人にしか分かりませんが 1級と2級は同じレベルで、これは公式文章にも書かれています。
何才かわかりませんがやめといた方が良いですかね。 とって何をしたいか、によります。 二級なら住宅現監ぐらいならいいですが。 一級は大変です〜、受かったらうらやましい。
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