大卒者と高卒者を分けて採用試験を実施する自治体の場合、ほとんどは21歳になる年度までしか受験できません。 このため、大卒者の区分で受験するか、大卒者や高卒者の区分なく試験を行っている自治体を受験することとなります。 前者(大卒の区分)の場合はライバルのレベルが高くなるので、筆記・面接ともに合格難易度は高いと考えてください。 では、後者(大卒と高卒の区分なく試験を行う)の場合は難易度が下がるのか…と言えば、そうでもなさそうです。 私の住む地域で、そうした試験を行う自治体の合格者(10団体・2年分)を調べてみても、比較的年齢層が高い人が多くなっているので「学力が高く、学生生活を経て社会への思いがしっかりと確立した大卒者が合格しやすい傾向がある」と推測しています(…合格者の最終学歴を一人ひとり調査できたわけではないので、あくまで推測ですが)。 このあたりは、団体の方針によって変わる部分ですが、しっかりと対策せねば合格が難しいと考えて、備えてください。 頑張ってください。
>埼玉県住みの22歳高卒だと市役所職員、町役場とかの就職間に合いませんか? あなたの年齢なら「大卒程度」の試験区分になります。競争相手は現役大学生や既卒生がほとんどですが、挑戦しますか?? 今年の採用試験はもう無理ですから、一年後の試験に向けて準備してください。
< 質問に関する求人 >
市役所職員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る