20代の内はフリーターで居たいのですが、就活は30代からじゃ遅いですか？

Question

20代の内はフリーターで居たいのですが、就活は30代からじゃ遅いですか？

Answer 1

もったいないと思います。
若い時はいろいろ門戸が開かれていて、「若い」というだけで色々採用のチャンスがあります。
中途採用の求人でも「30歳くらいまで」など条件が付きます。
あと新卒採用がやはり「会社の中心人物」となるように期待を込めて採用されるのでここを逃すのは惜しいです。
途中で経理や、その他何か知識や技術を持った人、はいくらでも補充できますが、
新卒でほとんど社会人経験もなく、年齢も22‐25くらいのとても若い時から会社に入り、会社の教育を受けてきた、会社の哲学に染まった人間は会社にとってとても大切な存在です。

同じ実力があれば中途で入った人間より重宝されるでしょう。
会社の柱として一番大切にされるのです。

たとえほかでいったん務めたとしても20代前半、中盤であれば新卒と同じチャンスを与えてくれる会社もあります。

また、あなたが30になり、どこかの仕事に応募したとすると、
同じスキルであればより若い人が選ばれがちです。
「今後長く続けてくれる。（例えば25歳、と30歳であれば同じ教育をしても、若いほうが5年長く勤めてくれる可能性がある）。」
「まだまだ成長する可能性がある（この年齢でこれであれば。まだ若いしこれからも成長していける。）」などいろいろ有利です。

そのうえ仕事を覚えるにしても、体力、気力、記憶力、すべてにおいて20代のほうが有利です。

職場でも先輩や、上司より、年下の場合が多いので若いほうが有利です。
フリーターなどでせっかく若くていろいろ吸収できる時期をただ「時間を換金する」だけのあまりお勉強にならない仕事に費やすのは全くもってもったいないです。

ただし、20代いっぱいフリーターであれば全く仕事がないか、というとそうでもありません。
なくはありません。

ご自身で色々求人も検索してみて、年齢条件などを見てみて、それで
「デメリットも理解したうえでの選択」をなさるのが良いかと思います。

以前派遣会社の正社員として、様々な職場に派遣される、という職種を調べたことがあります。
当時ギリギリ20台だったので可能性がありましたが（他社に決まり選考受けず）これが30代なら、、、と思います。
別に「派遣会社の正社員」でなくてもいいよ。と思うかもしれませんが、
就職活動、いざやってみないとどのくらい厳しいかその方の「性格、能力、面接スキル」によりさまざまです。

少しでも可能性はなくさないほうがいいと思います。

あと30で正社員面接初めて受けようとすると
「どうしてこの年まで定職につかなかったのか？」などと言われるのが強くなることが考えられます。

いろいろデメリットがあるかと思いますので、
まだ20代であればいろいろお調べになるのがいいと思います。

Answer 2

もったいないですよ。

僕も訳あって大学卒業後一年フリーターでした。(フリーターになるつもりもありませんでした。)
最初は前向きに自分のやりたい事しよって思っていましたが
だんだんと自分って何やってるんだろうと思うようになり、友人は月○○円ももらってるのか…と思うようになりました。

確かにフリーター時代は今の社会人と違って楽でしたが、それ以外に良いことなんてなかったと思っています。

どうせ正社員として働くなら
早めの方が良いですよ。

一年くらいはフリーターの気分を味わってもいいかもしれないです。

Answer 3

国民年金だけは払ってね

Answer 4

まっ、あなた次第です。 一般論で言えば遅いです。