フリーターでも試験に合格すれば問題ありませんが、いまの仕事を務めながら勉強するのが一番おすすめです。 フリーターになって不安定な地位や精神状態で勉強するより現在の勤め先でうまく仕事をこなしながら勉強するほうが確実です。 もしも、いまの勤め先の拘束時間が異常に長くて全く勉強時間が取れない場合でも、会社を辞めるという選択肢は一番最後で良いのです。まず会社と話して時間の見直しをお願いして調整してもらうほうが先です。体調不良で医者に相談したら過労と言われた、などと言えば経営者も対処するはずです。労災になるのはイヤでしょうから。 デジタル庁の新設もあり、官公庁や各自治体でIT関連の人材を求めるようになってきました。 フリーターよりも「いま民間で勤めている現役の人材が公務員に転職してくれる」ほうに魅力を感じるはずです。 働きながら受験する方が受からない理由はスキマ時間の活用ができていないことがほとんどです。もし辞めるにせよ、スキマ時間を活用して勉強を進め、模試で3回に2回は合格点を取れるようになってから辞めても遅くないと思いますよ。 頑張ってください。
フリーターからでも採用される方はいますし、周囲の視線なんて関係ないです。 ただ、面接で「なぜ2か月(3か月?半年?)で仕事を辞めたか」は必ず聞かれると思って準備しましょう。 なお、面接官は「辞めた理由」を用意して受験してくることは想定済みですから、その回答のみならず面接全体の中で「合格を出したら、周囲と良好な関係を築きつつ、困難に直面してもしっかりと仕事を前に進め、長く勤務してくれる人」であることを、面接官に認識させる必要があります。 そうした意識で、面接全体の対策を考えてください。 頑張ってください。
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