気象予報士試験勉強中の身です。

Question

気象予報士試験勉強中の身です。過去問を解いているとよくSSI の値や、雲頂高度を求める問題がみられますが、湿潤断熱線の引きかたが悪いため、いつも間違ってしまいます。。

SSI の値については比例配分で攻略できるとして、高度を10hpa単位で求めよの問題は間違いが多いです。。

どのようにしたら湿潤断熱線に沿ってうまく引けるでしょうか？

Answer 1

私もそうでしたが、気象予報士を目指す多くの人が、多かれ少なかれ同じ悩みを持っています。

これは慣れるしかないですね。
回答になっていないかもしれませんが、類似問題を数多くこなすことが早道です。

私が意識していたのは、細かいところも手を抜かないと言うことです。比例配分でも、しっかり計算して定規で測って記載する。また交点は正確に取る。その時は、鉛筆はしっかり削って、精度を上げる。など。

こうした点を意識して大雑把にならず丁寧に、何度も何度も数をこなすうちに、正解率が上がり苦手意識は無くなると思います。

Answer 2

最寄りの湿潤断熱線のカーブに合わせて、比例配分で描いていく。

過去問や参考書の問題を多く解いていくと、出題者の求める精度がこれくらいっていうのが見えてくるはずです。その基準に自分が合わせていくんです。

Answer 3

湿潤断熱線は直線ではないので、なぞる際には気をつけて下さい