厳密な棲み分け、区別はありませんが一般的にはこんな感じです。 ・専門学校=自分ができるようになること ・大学=自分ができるようになり、それをひとに教えられるようになること 両者の目的のちがいは「他人に教えて伝えていく」ことの有無だと思います。 別に大学=先生になるわけではありませんが、自分ができるようになった過程を再現して周囲のひと(知りたいひと、やってみたいひと)に伝えていける人材を育てることまで考えています。 だからこそ、歴史や基本原理の授業が結構たくさんあります。 自分だけが理解してできるようになるだけなら、あえて基本原理を習う必要はないですからね。 専門学校のなかには、伝えて教える人になりたい学生のために「専修過程」「専門課程」を置いていて、そこで大学とほぼ同じ授業を受けられるところがあります。 企業もそこはわかっていて専門学校の専修過程(専門課程)卒は大卒と同じ扱いにするところが多いと思います。
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