解決済み
可能な人もいるし可能じゃない人もいるよ。大半は志半ばで力尽きるけど、たまーに成功者が出るよ。 イメージ的には豊臣秀吉。豊臣秀吉はもともと農民出身で文字さえ読めない人だったんだけど、一番下っ端の足軽(兵隊)からスタートし、ありとあらゆるアイデア勝負で大活躍して武将になり、ついには天下を取ったのだ。そういう人もごくまれにいるのだ。「武将になれるのは武家出身の人だけですよ」ってさんざん言われていたけど、他の人がやらないような方法で大活躍して出世したのだ。 んで、質問者さんが編プロに勤めるならば……。それは合戦場に行くことを意味する。出版業界の使い捨て兵隊として、血ヘド吐くほど戦って戦って戦い抜くことになるんだな。大半の人はそこで力尽きてしまうのだけれど、生き抜いで武功を上げることができたなら出世のチャンスはある。 本気で目指すなら、たとえ誰が「不可能だ」と言おうとやるしかねえんじゃないのかな。武家でも何でもない人間がどうしても天下取りたいというなら、たとえ討ち死にする確率が高かろうとも前のめりの覚悟で挑むしかないんだ。ただその場合、犬死にだけは避けなくちゃいけない。ちゃんと作戦を立ててやらないと犬死にだ、本屋さんで業界研究本をたくさん買ってきて読むことから始めたほうがいいと思うよ。 「会社を辞めてから就活」ってのは犬死にまっしぐらだから止めといたほうがいい。何気に就活も金がかかるから辞めちまうと詰むぞ。就活続けられなくなっちまうぞ……。
現実を言うと、出版業界はシューカツでも、特に難関の狭き門じゃから、まずは超一流と言われる大学に入ることじゃな。 そうでないと、面接のエントリーすら出来ん。
なるほど:1
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