先ずは志望する業界研究、次に個別の企業研究が必要になります。 自分が志望する業界事態はミスマッチではないのに、企業個別ではミスマッチとなる可能性があります。 良い例かは分かりませんが、建築や土木選考で志望する仕事が「街づくり」だとします。 アプローチとしては、 ①まちづくりのルールや制度を中心とした都市計画を行いたいなら公務員。 ②オフィスや生活環境を中心とした開発ならデベロッパーや機構。 ③実際に細かい内容を考えるのならコンサルタント。 ④駅を中心とした開発を含んだ街づくりなら鉄道会社。 となります。 更に④のなかでも地方の街づくりならJR東や西等になります。 ここで新幹線にしか力を入れていない JR東海で駅を中心とした街づくりをしたいと言っても完全なミスマッチです。 つまり、企業研究で企業を知ることは雇用のミスマッチを防ぎ遣り甲斐に繋がります。 方法は色々ありますが、公開されている各企業の経営理念や経営計画、短期の事業計画、プレス発表を読み込むことが良いと思います。また、コロナの最中では厳しいですが大学のOBやOGに意見を聞くことも非常に重要です。
まずは、なぜ自己分析と企業研究が大切なのか、その理由を考えてみては。 なんのためにするのか解らないから、どのようにすればいいのかわからないんだと思います。 ここですぐに何のためなの?って人に聞くのは簡単ですがまずは自分で考えてみてください。 その後自分で調べること。 思考力と検索力って、社会に出てからもものすごく大切な力なので今のうちにできるようにしたほうがいいですよ。
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