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溶接の施工管理に詳しい方教えてください!WPSとPQRについて、 WPSとは溶接施工要領書ということで、 作業者への指示書と理解しており、 PQRとはWPSを作成しるうえでのバックデータ(溶接記録及び機械試験記録)として、WPSに効力をもたせるものだと認識しております。 ここで質問です。 WPSで指示する溶接条件(電流電圧やパス数)は、 PQRと必ずしも同じである必要はないはずですが、 これはどこかに明記された資料はあるのでしょうか? WPSを作成する上で使用するPQRと、溶接条件はどの程度違ってても良いのでしょうか? あまりにも違っているとPQRを作成する意味がなくなるかと思います。 詳しい方ご教授いただきたくお願いします。
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PQRは電流、電圧、板厚条件、材料、速度等記載されたもので、その記載された条件通りに施行すれば誰でも機械試験(引張、曲げ)やピンホール等問題無い溶接が出来るという書類。何度も確認する必要が無く、一度確認すると生涯使い回す事が出来る。 WPSは個別機器の溶接部に具体的に溶接記号が書かれてるもの。 各溶接部の脚長とかルートギャップとか、開先形状等。 PQR記載の内容(電流値、等)の記載は必要無し。 どのPQRを採用するかだけでok。
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