顧客さえ捕まえる事ができれば、電気工事士は簡単に独立して食べていけますからね。 僕は23歳で独立しました。 周りの知り合いも20代前半で独立してる人は多かったですよ。 住宅や小規模マンション、アパートなら1人で施工できますし、電気工事士は独立しやすいんですよ。 会社時代の仲間と協力関係を続けられれば、忙しい時には来て貰えますしね。 但し、独立が絶対に正解とは言えません。 全責任がのしかかるのでプレッシャーも凄いし、資金繰りに頭を悩ませたり、勤め人の様に会社や法律に守られませんからね。 追い詰められて現場の隅で隠れて泣いたり、朝起きてゲロを毎日吐いたり、精神的にやられて睡眠薬を飲まないと寝れなくなり2年ほど飲んだり。 ただやはり、稼ぐも貧乏するも自分次第。 サラリーマン電気工事士で年収一千万は難しいですが、独立した電気工事士であれば、建売住宅だけやってても一千万は普通に稼げますし、僕も独立一年目ですでに一千万を稼ぎました。 僕のお勧めは、会社でしっかりと働き、会社で頼られる存在になり、もうこの会社で得られる経験はほぼ無い、もっと知識も経験も積みたい!っと言う欲求が出た時に独立するのが良いと思いますよ。 因みに私は独立し、個人住宅から始めて現在18年、今の仕事は95%が電気の公共事業を元請けでやっています。
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自分の能力次第ですね。 腕は良くても、営業能力が足りていなければ仕事は無いです。 一人親方でグループ組んで、お互いに呼び合う事が多いと思いますが、とてつもなく無愛想なら人付き合いも難しく、やっていくのは難しいです。 会社から仕事をもらって、会社員としての職人でいた方が飯は食えるでしょう。 電気工事も様々ですから、独立してやっていく事もできますし、会社員としてもやっていくことはできます。 会社員なら、大きな工事に入れますが、一人親方ならそれ程大きな仕事はできません。 万が一のことがあれば、個人事務所では背負えない責任となります。
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