国の土地で治山事業の事です。 国有は文字のとおり国の有する土地の事です。 山林は知られていないだけで国が多くの土地を有しています。 治山(治山事業)は簡単に説明すると山崩れで荒れた斜面を山腹工事(さんぷくこうじ)や渓流の侵食を防ぐ治山ダムを作る事業です。 他の回答者が砂防も含めていますが砂防は砂防法・治山は森林法と違いますので、砂防は含まれません。 図面を設計する人や現場を監督する人・現場で実際に工事をする人色々ありますが、 ここでいう国有治山業務経験者というのは、建設会社で林野庁の国有治山事業の工事を監督(正確には現場代理人・主任技術者)もしくはそれに準じた実務経験がある人を指していると思います。 その場合、土木施工管理技士の資格が必要になってくると思います。 読みはこくゆうちさんで間違いありません。
国有地の山に道路、砂防、がけ崩れを防ぐ法面工事、防護ネットをすることを治山(ちさん)といいます。河川のダム等を作り災害を防ぐのを治水(ちすい)いいます。「こくゆうちさん」です。
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