国立大学でないとダメですか? 法政、日大、近大。なら働きながらでも方法はあるのですが。
日本では学びなおすという考えが普及していないので、若い大学生に混ざエるのはかなり困難に思えます。大学で浮いた存在になるのではないですか? よほど強い意志がないと、ただのコンプレックス解消のために行く価値はないと思いますよ。 一方でアメリカやヨーロッパなどは中高年でも大学で学び直す人はいます。 どうせならアメリカなどの大学を目指してはどうですか? サントリー社長の新浪さんも立派な経歴(たしか慶応卒)でしたが、コンプレックスがあって就職後、社費でアメリカの大学で学んだようです。 学歴も大切かもしれませんが、職場での実績を積んで転職市場で価値を高めてはどうですか?まだ若いので経済的余裕を持ったあとに考えることを勧めます。
学歴コンプレックス解消のためには、有効な方法と言えます。 ただ、今から大学に入ると、就活の時には27〜28歳、働き始めるのには29歳とかですよね。 また、いくら東大でも、二浪以上は就活がキツいと言われています。 おそらく、大学に入り直しても、 就職先は今と変わらないか、 今より悪くなっている可能性があります。 コロナ禍の経済は、どこまで落ち込むか、何年続くかわかりません。 求人がない場合もあります。 ご実家が資産家だったり、 ご自身に投資の才能があれば、 就職を気にせず、好きな道を歩まれると良いと思います。
大学教員です。 たくさんいます。担当クラスに毎年のように在籍してます。 30代、40代、・・・結婚して子持ち…ってな人もいます。 いくつになっても学びなおせるのは日本の社会の良い所だと思います。 ただ、やり直す理由が「コンプレックス払しょく」のためというのは どうもいただけない。リスキーだとさえ思います。 コンプレックスのためだけに、4年間も頑張れないと思います。 もともとの大卒資格があるからなおのこと、挫折しやすいとおもう。 がんばれなくて途中で投げ出せば、 時間と多額の学費がまったくの無駄になります。 もっと学びたいことがある、別分野での人材になりたい、 国家資格をとりたい、などの 明確で本質的な目標がないなら、大学に入りなおすのはやめた方がいいと思います。そんない甘くない。 そもそも、18歳の時にはFランク大学に入学したのに、 今からなら国立大学に入れるんですか? その自信はどこからくるんですか? 現状のまま働きながら資格試験に合格する、 仕事の場で実力をあげていき、人望を得る、 能力を高めて副業/複業をして収入をあげる、 などでもコンプレックスは軽減できると思います。
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