オムロンのFA事業、FANUC、三菱電機のFA事業の違いがあまり分からず困っております。

Question

オムロンのFA事業、FANUC、三菱電機のFA事業の違いがあまり分からず困っております。私の認識は以下です。

キーエンス→センサに強みがある。ロボットは作って
いない。
ファナック→ロボットに強みがある。自動車業界向け
が多い。
三菱電機→幅広い製品群。他事業や三菱製FA機器やロ
ボット組み合わせによる工場全体での最適
化。
オムロン→工場全体での最適化(業界地図情報なので根
拠がわからない)

特にオムロンの立ち位置がわかりません。オムロンの強み弱みは何なのでしょうか？

Answer 1

オムロンはFAでは主に「部品屋」。

設備なり機械なりに使われる要素を売ってる。

ロボットなら、センサやモータ、コントローラなど。

キーエンスはさらに、光学センサ（画像処理も含む）に特化と言って良い。

いずれも完成した製品（そのまま最終用途になる）が主ではない。

もちろん、ある程度事業に幅はあるがそんな感じ。

Answer 2

就職カテ的に言うならば
キーエンス： ３０代で家が建ち、４０代で墓が立つ（ウルトラスーパー超激務）
ファナック：忍者の心得がない貴方は入れないから気にしなくてダイジョブ
三菱：関連会社なら入れるでしょう
オムロン：この中では狙い目