最近の車は壊れにくい 修理がいらないので必然的に整備士もいらないということです さらに他の人の言うように誰でもなれる、整備士の数も多いってところです
はっきり言うと、①学歴に関係なく誰でもなれる職業で、②仕事率の悪い整備士が多いからです。 ①整備士は、専門学校や大学に行かなくても、中卒で整備工場に入ることができれば誰でもなれます。整備士資格は、働きながら給料をもらいながらでもとることができます。 弁護士や教師、医師などはそうはいきませんね。 学力もほとんど必要なく・・・・実際、英語はできない、九九もろくにできない。分数の足し算ができない・・・人でも整備士になっています。 ②スーパーのレジ打ちは、就業時間の間はきっちり仕事をしていますので、働いた時間に見合う分の給料を出せます。 整備士は、実働時間が短いからです。 先月、エンジンの調子が悪いという車が、業者さんから私の所へ持ち込まれました。その工場の整備士数人がかりで、6時間かけて調べて、原因がわからなかったとのことです。 私が調べたら、4気筒の内の1気筒だけ、コンピューターからの点火信号がおかしい状態でした。診断機やオシロスコープを使って、約30分で原因究明できた故障です。 整備士は車のプロと言いますが、プロ選手、プロの演奏家なら毎日トレーニングをしています。 このように、日ごろ勉強もトレーニングもしない、仕事に無駄な時間ばかり費やす整備士が多いからです。 日本でも、トップ整備士は年収1億越えていますし、年収1000万以上もちゃんといますよ。
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