四年大卒で日本郵便の新一般職窓口コースはやめたほうがいいですか？

Question

四年大卒で日本郵便の新一般職窓口コースはやめたほうがいいですか？

Answer 1

地域基幹職ならアリです。大規模郵便局の局長になれれば50歳で年収1200万円くらいあるので。
新一般職で窓口だと一生平社員で年収も54歳でやっと600万円行くくらいですね。
ただ、体力的にはめちゃくちゃ楽な仕事ですし、毎日定時帰りで有給消化率も100%、
育児休暇も3年取得出来て1年目は基本給満額支給されます。
さらに一度入社したら犯罪でもやらない限りどんなに無能でもクビになりません。終身雇用が確約された会社です。
なので、中小企業に入るよりは日本郵便に入ったほうが良いですよ。

Answer 2

一概に４年制大学卒と言っても能力はピンキリですから何とも言えません。
一流大企業が「三顧の礼」で迎える大卒もいれば、企業から「４年歳食った高卒」（高校新卒より劣る）と見下される大卒もいますよ。

ですから、その大卒の人が高待遇な企業に就職できるなら、低待遇の企業に就職するのは勿体無いかも知れません。
しかし、その大卒の人の能力と企業の待遇が釣り合っているなら、分相応だと思います。
逆に、その大卒の人の能力に比して、その企業の待遇が良いなら「僥倖」でしょう。

つまり、同じ企業でもその大卒の人の能力レベルによって、「勿体無い」「分相応」「僥倖」に分かれるという事です。