人生は何歳くらいまでやり直しが効きますか？私は今就活中の理系の工学系の学生ですが、大学3年間はとても誇れるような過ごし方…

Question

人生は何歳くらいまでやり直しが効きますか？私は今就活中の理系の工学系の学生ですが、大学3年間はとても誇れるような過ごし方をしていませんでした。授業は単位を取るためだけに出席して知識としてほとんど残らず、家ではアニメやYouTubeで何のためにもならない映像をダラダラ見る生活をしていました。

部活はやっていて、ワンダーフォーゲルのような部活に入っていましたが、まあ山登りなので大会もなく実績というものは皆無で、一般人からしたら趣味の延長程度に捉えられることでしょう。
株をやってみましたが購入だけしてほとんど放置だったので語れるほどの経済の知識もあったものではありません。

奨学金を借りていたので生活にはさほど困らなかったためバイト経験も半年ほどです。

読書はする時もありました。ジャンルに凝らず小説やビジネス書のようなもの倫理的なもの、人類史的なものetc. 凝らなかったため知識として広く浅く広い視野を持つために読んでいましたが、雑学として知っている程度にとどまり何かに応用は効きそうにもありません。

このようにクズ大学生のお手本のような生活をしていたので就活ではエントリーシートに書くことを考えるのには苦労し、書けても浅く魅力的なものには仕上がりません。

入学当初は大学の偏差値が低いので高望みはできないと思っていましたが、就活を進める中で大学の偏差値がよりも自分がどんな活動をしてきたかが重要だったんだなと遅ればせながら気付きました。後悔しかありません。

新卒ではいい企業に就職はできないでしょう。ただこのまま腐っていくのも嫌だなと思ってます。

残りの大学生活と社会人になってから人間性から磨きたいと思っていますが、何歳くらいまで人生のやり直しが効きますか？そもそもやり直しは効きますか？

Answer 1

質問者さんはいたって普通の大学生で全然クズじゃないと思いますよ。それと真面目だなと感じました。

コロナで多くの企業が打撃を受けて人員削減してる現状で、未経験の新卒はかなり就職厳しいですよね。

時間は戻らないのでやり直せないのですが、失敗したこと、後悔したことを学んで新たに始めることはいくらでもできます。
1つこけたからといって全てが台無しと思わないでくださいね。

最近は働き方も生き方も選択肢が広がっています。1つに決めずにいろんな人の人生を学んでたくさんの経験をしてください。

応援してます。

Answer 2

人世百年時代になりました。急ぐことはありません。斎藤一斎の言志晩録に大変有名な言葉があります。「少くして学べば壮にして為すあり。壮にして学べば老いて衰えず。老いて学べば死して朽ちず。」2度や3度のやり直は特に気にすることはないでしょう。だだ、早い内から勉強しておけばそれだけ実り多いものになるでしょう。

Answer 3

理系なら大学院へ進んでみては？
自分もだらだらしてましたけど親に頭下げて奨学金も借りて大学院へ行き、就活では研究のことをメインに話をし、そこそこ良い企業に入ることができましたよ。

Answer 4

前提として理系は大学院修士を出て就職するのが普通で
学部卒だと文系就職になる可能性が出てきます。