解決済み
紙の本を出版したいと考えています。自費出版で、自伝のようなものなので、売れるとは考えていませんが、もし売れるようになった場合、気がかりなことが一つあります。 1・本の原稿を出版社に渡す。 2・紙の本が出来上がる。本を受け取り、お金を払う。 3・図書館に置く。 4・数年ぐらい経過・・・。 5・ネットで話題になり、売れる見込みが立つ。 この5.で増刷になると思うのですが、このとき、本の原稿って、出版社にまだ残っているのでしょうか? それとももう原稿は残っていなくて、新たに原稿を送らないとダメなのでしょうか?
5・で出版社に読者から本に関する問い合わせがきて、出版社から「問い合わせがたくさん来てるんですけど、増刷しましょうか…」って流れになると思っていたのですが、違うんですかね( ;∀;)。
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<大前提> 自費出版というのは、自分でお金出して印刷製本すること。書店流通には乗らない。つまり書店で販売されることはない(たまに、書店流通をウリにしている自費出版業者もあるけど、約束が守られないとしてトラブルになっている)。 <シミュレーション> 1:質問者さんが原稿を作って印刷所か出版社に持っていく(質問者さんは原稿データのバックアップをとっておく)。業者さんはそれをもとに印刷製本してくれる。質問者さんはそれを段ボール箱で受け取って家に置く。 2:図書館に献本する。……が、地元以外はだいぶ断られる。図書館の保管場所には限りがあって何でもかんでも受け入れることはできないため。受け入れてもらったとしても、貸し出し実績がつかないせいで除籍になる。 3:奇跡的に地元の図書館で読んでくれた人がSNSでバズらせてくれるが、それを見て「読みたい!」と思った人たちは購入手段がないことに気付く。だってAmazonにも書店にも置いてないんだから。買うのをあきらめる。 4:「読みたい!」と思ってくれた人のうち、ごくごくわずかな人が質問者さんの連絡先を突き止め、「売ってください!」言ってくる。質問者さんは自宅に積みあがっている本をせっせと封筒に詰めて通販作業する。 5:何年もかかってこまめに手作業通販を続けてようやく売り切れたころ、質問者さんは「増刷しよう!」と考える。バックアップとっておいた原稿データをまた印刷所か出版社に持っていき、お金を払って増刷する。
出版社に預けるなら自費出版じゃないね 自費出版なら好きな冊数刷れるよ増刷も自分の好きなタイミングでできます 図書館には基本的に個人出版のものは置かれません 一冊千円とかで寄贈したりするけど受け付けてるかは場所によります 出版社にまかせたいならSNSを駆使するとか賞に出すか持ち込みで売り込むしか無いでしょう
出版権ということで残してあると思いますよ。 >1・本の原稿を出版社に渡す。 > 2・紙の本が出来上がる。本を受け取り、お金を払う。 > 3・図書館に置く。 >4・数年ぐらい経過・・・。 >5・ネットで話題になり、売れる見込みが立つ。 でも実際こういった流れで売れるとは思えません。 ましてやタレントや芸能人ならまだしも 普通の人の自伝を読みたいとは誰も思いません。 本を出したいというのは出せるかもという過信から来るものです。
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