解決済み
アロマセラピストの面接(未経験)アロマセラピストの面接を来週の月曜日に行ってきます。 面接を受ける会社は、主にボディー中心整体を取り入れ、普通のマッサージと、アロママッサージを行っています。 フェイシャルもやっています。 アロマの仕事は未経験ですが、生活にアロマを取り入れるうちに、アロマの世界を好きになり、次のアロマ検定試験を受けます。 美に関しては、とても興味があります。 面接を受ける上で心がけた方が良い事、また、どのような方がアロマセラピストとして採用されるのですか? 今からとても緊張しています! 宜しくお願いします。
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マッサージを行なうためには「あん摩・マッサージ・指圧師免許」が必要だということはご存じありませんか? あなたが行こうとしているところはアロマテラピーなどと名称を変えただけの無免許マッサージ店です。 健康な人ばかりが訪れるとは決まっていませんし、人の体の構造や病気・ケガなどの知識もなくマッサージを行なって、相手を負傷佐瀬でもしたらどう責任を取りますか? 無免許施術の実態をご存じないでしょう?一見華やかそうな表の部分だけしか観ずに安易な気持ちで施術をするととんでもないことになりますよ。捕まれば50万円以下の罰金と前科ですし、お客から賠償金などを請求されても店は知らんぷりです。夜逃げする人だっているんですよ。 後の回答者様が「トリートメント」と書かれており、マッサージと謳わなければ大丈夫だと言わんばかりですが、行なわれている内容が社会通念条マッサージであれば名称を何にしようと違法となります。厳しい取り締まりが行なわれていないというだけです。 以下に厚生労働省の通達分を書きます。 『施術者の体重をかけて対象者が痛みを感じるほどの相当程度の強さをもって行うなど、あん摩マッサージ指圧師が行わなければ、人体に危害を及ばし、又は及ぼすおそれのある行為については、同条のあん摩マッサージ指圧に該当するので、無資格者がこれを業として行っている場合には、厳正な対応を行うようお願いする。』 『また、同条のあん摩マッサージ指圧が行われていない施術において、「マッサージ」と広告することについては、あん摩マッサージ指圧師でなければ行えないあん摩マッサージ指圧が行われていると一般人が誤認するおそれがあり、公衆衛生上も看過できないものであるので、このような広告を行わないよう指導されたい。』 前半の、 “施術者の体重をかけて対象者が痛みを感じるほどの相当程度の強さをもって行うなど”の部分ですが、では対象者が痛みを感じなければいいのだろうと思っていると大間違いで、最後の“など”が曲者だと言うことを無資格で行なっている人たちはお気づきになりません。痛みを感じなくとも社会通念条それがマッサージであれば、無資格者が行なっている場合は捕まえなさいという通達です。後半は無資格者がマッサージと広告すれば捕まえますよという警告で、これが名称さえ変えれば大丈夫だと誤って解釈されています。 捕まらなければいいことだし…と思うか、何かあってから後悔するのか… もし自分が被害に合ったとしたらどうするでしょうか。 “アロマオイルは手荒れを起こす” アロマサロンの採用担当という人がちゃんと認めているじゃないですか。手が荒れるくらいなのに、皮膚の薄い部分は尚更なのでは? 皮膚が荒れたとか吹き出物ができたなどとして保健所や消費者センターなどに苦情を言う時、大抵「どこそこでアロママッサージを受けた」と言いますよ。 結局、トリートメントというのは法から逃れる方便にしか過ぎないんです。被害を受けた者はトリートメントだろうがなんだろうが関係ありません。 自分本位ではなくという文言が出てきていますが、無免許でマッサージ業を行なうこと自体が、危険性などこれっぽっちも考えず金儲けに走っている“自分本位”だと思いますね。
なるほど:3
まずは、その会社が経営しているサロンにお客として行ってみることです。 そして、そのサロンの特徴(ほかのサロンとの違いなど)や、なぜそこで働きたいか、 そのサロンでどんなセラピストを目指したいか、などを自分の言葉で、具体的に話せるようにしておくべきだと思います。 それと、研修に力を入れている会社であれば、採用時の経験や資格はあまりうるさくないでしょう。 (逆に下手に経験があると、研修を素直に受けなかったり、自分流でやってしまったりする方が扱いにくいと思われてしまいます) また、肌がきれいであることも重要です。 アロマセラピーはオイルを使います。忙しければ1日中オイルを触りっぱなしで、手荒れを起こす人もいます。 手荒れを起こすと、たとえ小さなささくれでもお客さんの皮膚の薄い部分に触れると違和感を残すので、 ちゃんとしたサロンなら、手荒れが治るまで、トリートメントを担当させないはずです。 肌が敏感な人(吹き出物などができやすい人)は、比較的、手荒れや肌荒れを起こしやすいと思われがちですので、 気をつけた方がいいでしょう。 もしかしたら、「手を触らせてください」と言われるかもしれません。ツメは短く切り、ささくれのない、温かい手を差し出してください。 (冷え性なら、温めておいてください)手が大きくて肉厚なら更によしです。 あとは、ふつうのお仕事と同じ、明るく、清潔感のある身だしなみで(そのお店の制服が似合うかんじ。特に長い髪はまとめて) もちろん、香水は厳禁です。 最後に重要なことは、あくまでもセラピストは人を癒すお仕事ですから、 志望動機を聞かれたら、「自分を高めたい」「アロマを学び、成長したい」という自分本意ではなく、 「お客様を癒したい」という思いを伝えてください。 実は私、某アロマサロン(国内13店舗展開)の採用担当をしております。 先週末、採用活動を終了しました。(なので、あなたが受ける会社の面接官ではありませんね) ちょっと調べ物のついでにこちらのご質問に出くわしました。 アドバイスがお役にたてば幸いです。 頑張ってきてくださいね!!!
なるほど:1
アロマセラピストの資格を持っている人が一番優先されると思います。 また、清潔な印象があったほうがいいのではないかと思います。 他の方がおっしゃっていますが、 無資格の方が「マッサージ」を行うのは法律違反です。 アロマ「マッサージ」を行うとして募集をかけてましたか? アロマセラピストは、「トリートメント」を行います。 アロマテラピー検定の勉強をなさっているのなら、 その辺のお勉強は早めに行った方がいいと思います。
なるほど:1
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