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資格とかにはよく最後に士や師が付きますが士と師は何が違いますか?

資格とかにはよく最後に士や師が付きますが士と師は何が違いますか?医療系で言えば医師や歯科医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師などは師ですが、歯科衛生士や救急救命士や作業療法士や言語聴覚士などは士です 何が違うんですか?

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ID非公開さん

回答(3件)

  • 師は師匠。 勉学,研鑽の結果、周囲から尊敬され指導できる 立場になった達人です。 士は兵士。(サムライ資格と呼ばれたりします。) 特殊能力で戦力になります。 例えば税理士は税務の知識、経験で税務署の攻撃から 守ってくれる雇われ用心棒です。

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  • 「士」ですがこれは元々、 「事を処理する才能のある者」という意味がありました。 要するに、 「才能を持って官に仕える人のこと」を「士」と言っていたのです。 このことから、専門の技術や技芸を修めた人を「士」と言うようになり、称号や職業名に付けたり、人を尊んで用いるようになりました。 次の言葉は、いずれもこの意味での熟語です。 武士・勇士・戦士・闘士・力士・騎士・紳士・弁士・烈士・楽士 そして現在、一定の職業に就く資格の名称として、 「~士」という名称が付けられたのも上記のような使い方に由来すると言われています。 例えば、以下のようなものです。 栄養士・海技士・航空士・弁護士・弁理士・税理士・建築士・測量士・行政書士・司法書士・歯科技工士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・公認会計士 上記の資格は、いずれも国家試験によって 取得できる資格として位置づけられています。 「師」とは元々、 「人々を集めた大集団」という意味がありました。 それが転じて、「人の集団を導く者」あるいは「教え導く者」という意味になり、一芸に達した者を「師」と言うようになりました。 最終的に称号や職業名につけて、 人を尊んで用いるようになったのです。 下記の言葉は、いずれもこの意味で使われているものです。 教師・講師・牧師・導師・大師・仏師・法師・技師・猟師・漁師・律師・講釈師・宣教師・道化師・人形師・能楽師・表具師 その他には、「占師・鋳物師・軽業師・指物師」なども広く一般に用いられています。 これらの言葉を由来とし、一定の職業に就く資格の名称として 次のような名称が普及していったわけです。 医師・歯科医師・獣医師・鍼師・美容師・薬剤師・理容師・調理師・調教師・灸師・柔道整復師・臨床検査技師・家畜人工授精師 上記の資格もまた、国家試験によって取得できるものの一覧です。

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    2人が参考になると回答しました

  • ザックリ言えば【師】は教え導く者に対してそこに集まる者が【士】です。

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