解決済み
私は、アニメーター志望 来年度に美術科(油絵、CG専攻)の高校2年生になる者です。高校卒業後、上京したいと思っています。 その理由は、担任の先生に 「専門学校に行かなくてもいい。」 と言われたからです。前例として先輩が高卒後アニメ会社に背景として務めているそうです。 私は仕上げの仕事を志望しています。仕上げは、 線の補正、彩色を行う職種です。 色彩の知識が必要とあったので資格は必要ないと思いますが、色彩検定2級を今年の6月にCGクリエイター検定を11月に受験します。 本題なのですが、ポートフォリオは何を入れたらいいのでしょうか。今のところ ・石膏デッサン ・人物クロッキー ・CG作品 ・油絵作品 ・実物の油絵作品(f10号以下) 以上です。 まだ弱いと思いつつ、たくさんのアニメーターさんや、先輩のポートフォリオを拝見しましたが原画、背景の方々なのでこれでいいのかと自信がありません。 Twitterの方で現アニメーターの方々(2人)に聞いたのですが、1人は原画、もう1人はお忙しいようで返信がありません。 これからのポートフォリオ制作に活かしていきたいのでコメントよろしくお願いいたします。
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色彩検定を受けるのいいですね! 自分は作画班ですが仕上げで就職した友達は実際の仕上げの作業工程を写真(デジタル画面)などつけてまとめたり作業したカットをポートフォリオとして提出してましたね。素材は絵が描ける子にお願いしてそれを仕上げてました。その時のソフトはペイントマンとレタスです。 もしかしたらそういったものを作る作業環境がない場合は繊細で細かな作業をコツコツするのが得意……がアピール出来るものが入っているとか自分の好きなものや作りたいと思ってる画があるといいかもしれません。学校の課題で作ったのものとは別で。 他にいいのはデジタルイラストなどパソコンで最低限の作業が出来る事がアピールでき絵を仕上げるのにどう行ったことに気配りしてるか分かるもの。普通のデジタルイラストでも綺麗に塗る子だなとか雑に描いてないなとか見れそうです。 普段から絵を描いていてデジタル環境もあるというなら(実際の簡単な作業工程↓) 鉛筆で(綺麗な1本線)イラストを用意する。 スキャンで取り込んで二値化。 (デジタル線よりスキャン二値化の線補正が業界に入ったら多いです) 大事な線画ではみ出たピクセルや潰れた部分を修正し関係ない場所にある黒の点などを消す。いわゆるゴミ取り。 着彩。など……。 実際細かな方法など色トレ部分、保存のしかたなどあるのですがこのくらいの工程なら出来ますというのは就職後教える前提として分かってるのはいいかもです。これを一つ一つ切り取ってまとめてレポート的にするのはどうですか? ちなみに作業環境やアプリがない……。ならば絵を用意したら携帯のアプリのcamscannerやibisPaint で対応するのも悪くないかと。 あくまで出来る範囲なので自分の作品作りに対する熱(好きなもの)とコツコツ繊細に作業出来るかのアピール、可能ならデジタル作業出来ちゃいますがあればいいのではないのでしょうか。 業界に入れることいいですね!応援しております。
なるほど:2
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