解決済み
ヒューマンアカデミー web動画 ヒューマンアカデミーを辞退しようか悩んでいます。(長文注意です。)短大を卒業したばかりのフリーターです。 今のアルバイトを辞めたいと考え在宅で出来るスキルを身に付けようかなと思い、ヒューマンアカデミーの在宅ワークスタートパックの資料請求をしたところ噂に聞いていた通り勧誘電話が来ました。 不安だったので色々と質問したりして良さそうと思い、説明会を受けないかと言われオンラインでの参加を承諾しました。 私は在宅ワークパックを最初希望していたのですが、1年間余裕がある事と質問のしやすさなどでweb動画完全パックを勧められ、私もその気になってしまいそのまま話が進んでしまいました。 そして学校に直接来てローンなどシュミレーションをしてみないかと言われその日に学校に行きローンを組み講座を受講する事になりました。 しかし、今アルバイトの人間関係が少し辛いのもあり、続くかわからないのと、金額が大きくてローンの期間が長いこともあり後日、心理的負担が肥大してしまい、やはり辞めた方がいいかと思いました。それと親などにも一切話さず進めてしまいました。 そもそもアルバイトを辞めたくて探したのにこれじゃ結局アルバイトを辞められないですし(担当の方には受講中に案件を受けそれで得たお金でローンを返済する方もいると説明されその時は受け入れてしまいました。) それに高いお金を出す意味もあるのかなと… もっと他の事にお金を使う方が有意義なのではと…とにかくローンが不安です。 辞めておいた方がいいですかね… どうするべきかのアドバイスや、ヒューマンアカデミーについて詳しい方いらっしゃいましたら助力お願い致します。 中傷などはご遠慮お願い致します。
要らない補足かもしれませんが、webデザインと動画編集は本業でしたい訳ではなく、一番やりたい事は別にあります。
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既に解約をご決断されているようですが、補足的に書かせていただきます。 このお話の肝はなんといっても「中身のないエスカレート」です。 最適なプランを奨められ貴方が承諾していった構図にはなってますが、ヒューマンからすると最初からそのコースに誘導するプランニングだったはずです。 「学校も商売なのだから、収益性の高い商材に誘導するのも当たり前では?」と思われがちですが。ヒューマンの詐欺呼ばわりに通ずる重要なポイントがココなんです。 例え話ですがヒューマンのやり方は 初級コース(中身が半端) 中級コース(中身が半端) 上級お得コース(これがフルバージョンの本命)みたいな構成です。 つまり「多彩なコースがあって自分にあったものを選べるように見えるが、蓋を開けると全員が同じコースに行き着くよう設計されている」というもの。 映画で例えるなら 「冒頭の20分を買うコース」 「最初の1時間を買うコース」 「本編2時間全てを買うコース」 みたいなものです。 三種類のコースを売っているんじゃない。 実際に売っているのはたった一本の映画。 切り売りされたコースは内容が半端になりますから、当然不満がでますよね。 「“20分の映画”を買ったと思ったのに、実際は中途半端に見せられただけじゃないか!」と。 「それなら最初から上級コースにすればよかったのでは? 私は奨めましたけどね」という論法でまた結局上級コースに誘導されてしまう。 ヒューマンはこの「入り口を沢山用意して事実がひとつ」という商法、本当に多用します。 でもそんなやり方、どうしたって無理が出ますから。 話が違う!と揉めて出ていった人の事例は私も実際に見ました。 ネットで叩かれているのが効いてきたのでしょうか。 スムースにキャンセル出来る例も増えてきたようです。 とはいえここは詐欺的内容のうえ「『キャンセルできません』で揉める学校の代名詞」ですから、本当、大事に至らず良かったです。
なるほど:3
ヒューマンとは関係ないのですが、教育に関しての一つの考え方をお伝えします。 経営コンサルの世界に「レバレッジ」という言葉があるのをご存じですか? レバレッジとはて「この原理」の事です。 つまり、少ない出費(投資)で大きな利益を得るという事ですね。 これをやらなければ、収入を増やすことはできません。 つまり現状維持の場合は、レバーを動かす事も無いので、収入も増えないという事です。 学費を払って勉強をするという事は、「自分への投資」と捉えます。 現在の年収=【A】 正社員になった場合の年収=【B】←なりたい職業の平均年収で換算 『web動画完全パック』のお値段【C】 【C】÷(【B】-【A】)=【D】←何年で換算できるか。 という考え方をするわけですね。 例として・・・ 現在の年収=130万円 正社員になった場合の年収=450万円 差額320万円 『web動画完全パック』の学費はいくらでしょう? 学費が320万円以下だとしたら、1年で利益が出るという考え方もできます。 ですから、320万円以下の学費だとしたら、 めちゃくちゃレバレッジが良いという事になるわけですね。 もちろん努力は必要になりますが。この計算方法が目安になるかと思います。 320万円となると、2年間の専門学校にも通えますよね。 それでも利益は出る。無駄な出費ではないという事です。 ちゃんと就職できるなら、親御様に相談してガッツリ毎日通う全日制の学校に通っても損はしないという事です。 逆に、すごく安い金額で学べるコースだとしても、 目指している職業に就職できなかったら損をするという考え方になります。 投資は通常、運によって損もするし得もします。 ですが、教育とは『自分への投資』です。 自分が努力しなければ損をするし、努力をすれば得をします。 運ではなく、自分の動き次第で結果が変わるわけです。 ですから、教育にお金を投資する事は、もっともレバレッジが良い投資という考え方があるわけですね。 そんな考え方もあります。ご参考にしてみてください。
なるほど:1
契約書を交わしてますよね。 やめた場合にどうなるのかはその契約書の書面にまとめられていると思います。 ローン契約もその契約書次第なので、やめたいことを伝えてもローンを解約出来るかは分かりません。
なるほど:2
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