プロダクトデザインと言っても膨大なジャンルがあります、なので専門学校でプロになれるまで成長しようと思ったら「目標を絞る」必要があります、満遍なく何にでも対応できる状態になるには徹底的に「基礎」を鍛える必要があります、そしてそれが可能な専門学校はありません。 専門学校というだけあって特定の専門のピンポイントを集中的に詰め込んで世に出すスタイルだからです、例えば車ならカーデザイン課がある所に行くべきだし、雑貨ならそれが専門のところへ行く必要があります、それに特化したカリキュラムでやるから辛うじてその業界に通用する可能性があるのであって大学のように就職先を選べるようにはなりません。 あと「デザイナーになれる勉強ができる学校」この考え方アウトです、教えてもらおうという姿勢で行ったら学校でもプロになっても通用しません、だれも教えてなどくれません、自分から先行して提案し、反応を見ることでしか学べないのがデザインです、教えてほしいと思ってるならそのまま手ぶらで卒業となります。
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まあ、ないですね。 可能性があるとすると4年制のHALくらいだと思います。 プロダクトデザイン=製品のデザインであり、そのデザイナーはそれぞれのメーカーの社員(インハウス)がほとんど。もちろん他にもごく少数のデザイン事務所もありますが、新卒の場合はメーカー就職がいちばん簡単なんです。その簡単なメーカー就職でさえ、その年の新卒採用は全部で100人もいません。せいぜい多くて60人です。その年のプロダクトデザインを専攻した全国の学生全員で60人。プロダクトデザインの新卒採用は難しさはもとより求人自体が少ないことが特徴です。 その少ない求人を奪い合うわけなので勝ち残るのは普通に美大生です。 自動車や電機のような大企業の場合ほぼ100%美大卒、うち8割は多摩美とムサ美です。専門卒は10年に1人いるかいないかです。 なので専門に進むのなら美大の壁をこじ開けるド根性が要るし、それをするには4年間を使って手順を踏むのが重要になります。
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そもそも桑沢以外にはまともな入試すらないため、プロになる程の人と出会える可能性はほぼゼロです。 いや、桑沢だってプロになるほどの実力者が入学するのは毎年数人に過ぎないのですが。 それと、在籍年数の違いはかなり大きいです。 場合によっては、専門学校や短大入学後に就活を始めるのでは遅いということもあり得ます。 その前提で、 主さんは何をどうすれば何年でプロ相当のデザインが身につけられる人なのか、それとも身につけられない人なのかの判断になるかと思います。 判断材料として、半年とか1年とか美大予備校に通ってみて実力を見極めるとかになります。
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