22卒です。冗談抜きでガクチカや自己PRが書けません。

Question

22卒です。冗談抜きでガクチカや自己PRが書けません。とりあえず今までのイベントをかなり大雑把に書いてみます。いかにかける内容がないかを実感してください。

サークル→誰でも取れる免許を最初に取得すれば後は海に潜って、潜った後現地の料理を食べたりして楽しむ系のいわゆる飲みサークルです。

部活→中高では水泳をやっており、背泳ぎだけが得意だったのでたまたま県大会くらいには出場できましたが、自己PRにしては少し弱い気がします。

アルバイト→出前と派遣バイトをやってました。
出前のほうは最初は配達件数が伸びませんでしたが、最短ルートを常に意識して配達することにより、件数が伸び、エリアで一番早い配達員になれたりしましたが、人に何かを聞いたりしたなどがないため、これだけでガクチカなどというのは難しそうです。
派遣のアルバイトはレギュラーバイトになれるくらいやりこみましたが、業務内容がバラバラで、一応周りよりはてきぱき動こうとしましたが、ガクチカに盛り込むのは厳しそうです。

趣味→旅行、去年お金をためて日本一周しました。しかし、走っただけで、現地の人との交流などはほとんどしておりませんので、過程などが大事とされるガクチカでは少々弱い気がします。達成感は感じられました。（昔から地理が好きだった）

大学受験→世界史を追い込んで勉強して9割以上得点し、他はダメダメだったが高得点重視でぎりぎり合格。一応昼休みを返上したりして勉強はしました。

ゼミ→オンラインでのフィールドワーク。ここで人前慣れをするために積極的にしゃべる側に着いた。

その他
吃音を持っており、高校時代は散々苦しめられたが、レジでしゃべるときなどにゆっくり話す練習をしたり、ゼミなどで積極的に人前で話す役をしたことにより、多少はましにさせた。しかし、吃音が出るのを怖がり、派遣や出前という人と会話するのがメインのバイトから逃げ気味。
そして、自己顕示欲が強く、大した努力もしないのに非常に負けず嫌い。

正直堂々と書けるようなことないですよね？

Answer 1

長文失礼します。

部活と趣味は雑談と言いますか+@要素

アルバイトとゼミについては使えると思います。

アルバイトですと。私は〜年間出前のアルバイトをしていました。最初は1件1件の時間がかかり、配達件数が少なく全く伸びない状況でした。①

そのため、どうすれば配達件数を伸ばすことが出来るのか。何故時間がかかっているかの原因を突き止めようとルートや業務の効率を考えながら働いていました。②

その結果、ルートを遠回りしている事や、さらに近くなる裏道を見落としていたり、他の人と比べ〜に時間がかかっている事が分かりました。そこからルートを改善し、〜をこうすることで時間を短縮することによって件数が伸びました。その結果、エリアで一番早い配達員になる事が出来ました。③
この経験で私は〜だと感じ、〜を学びました。社会人になっても〜していきたいです④

ざっくりですがこんな感じで①〜③はエピソードや思った事、思いつかなければ今思ったらなんでこう思わんかったやろって言うのを無理やりその時こう思いました！ってすると良いかと。

いわゆる問題解決能力・試行錯誤・向上心等をアピール出来ると思います。

また、派遣の方も様々な業務内容をこなした→まず1番しんどかった順にランキングにしてみる→そこからその業務の特徴や他と違う所を吹き出しとかで書く→今度は逆に全ての共通点を書いてみる。

んで、私は様々な業務内容をこなしました。1つ目が〜、2つ目が〜、3つ目が〜。この中で1つ目の〜が〜と言った点で1番辛かったのですが、他の業務と比べ〜が違うと感じました。また、〜が上手く出来ず〜←ここに試行錯誤した事等

しかしながら、こういった共通点もあり、こういった経験から私は〜と言ったことを学びました。社会人になっても〜

と言った感じで十分かけると思います。あと、僕からのアドバイスなのですが、自分の経験については、ある程度盛って書いて全然大丈夫です。自慢なのですが、自分は21卒で、4月から入社なのですが、7社面接を受けて内定7つ頂いてます。

就職活動で気を付けることは2つです。1つ目はまずナルシストになること。面接になった時点で、選ぶ側の立場が逆転しますんで、自分を企業側にアピールをしなければ行けません。なのでナルシストになり、自分を売り出すのが一番手っ取り早いです。そこでこの子がこの会社にマッチするのか、そこをその会社の事を1番知っている面接官の方が判断してくれます。しかし出来ないことを出来ると言う嘘は絶対言っちゃダメ。出来ることは出来る。出来ないことは出来ないとそこは素直になってください。そこさえ守ればある程度盛っても問題ありません。

例えば売上を本当は1.3倍しか伸ばせてないけど……1.8倍伸ばしました！と言っちゃうのは別に良いのです。なぜなら1.3倍に伸ばした経験はあるわけで、売上を伸ばしたという事実は変わらないので、その事について十分話せるはずです。しかしながら、伸ばしてないのに伸ばしたと盛ってしまうと、事実無根ですから、有耶無耶になり、質問等にも答えられなくなったり、説明に矛盾が生じて詰みますので、ここだけ気をつけましょう。

2つ目は面接官の質問の仕方を覚えておく事。例えば、売上を伸ばしました！と説明した上で、なんで伸ばそうと思ったの？っていう質問（その人の考え方、施行形成を見る）するAの会社と、1番難しかった事は？って質問する(壁にぶつかった時の対応力を見る)Bの会社、伸ばした後の目標ってありますか？又はその経験をこの会社でどう活かしたいですか？（将来性）を見てくる会社Cと質問内容からもどんな人材をもとめているかのヒントになります。

そこからその企業を求めている人材のPRの内容の修正等が出来るため、ナルシストになることと、質問内容を覚えておく事が大事だと思ってます。

まとめますと、就活の際だけナルシストになり、面接は自分が今までしてきた事を、面接官に自慢しに行く、話を聞いてもらいに行くという志で挑むのが、1番緊張せずアピール出来るポイントかと思います。そしてどんな質問が飛んできて、その会社がどんな人材を求めているのかを把握して、二次面接以降対応していくのが、就活のコツだと思います。

大変長文失礼しました。この情勢化での就活大変だと思いますが、頑張ってください。