回答（2件）
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私は2回目の受験で土地家屋調査士の試験に合格することが できました。 1年目はユーキャンのみで学習しましたが率直な感想として、 とても本試験で合格レベルまで達するような教材ではありま せんでした。テキストの内容は分かりやすく、重要なことは 繰り返し記述してあり初心者向けとしては全く問題ない内容 ではありましたが、本試験合格に向けてはあまりお勧めでき ません。以下に私の思う点をいくつか書いてみました。 ①問題集が最近の問題傾向に対応していない。 過去の基本的な問題が多く、より実務に即した応用的な問題が 多く出題されている最近の傾向に全く対応しきれておらず、 他の資格予備校生なら誰でも当然知っているような問題が 全く載っていない。 ②書式問題が簡単すぎる 平成16年ごろからそれまでの基本的な作図問題からより実務 に即した応用的な問題が出題されるようになりました。しかし ユーキャンの問題集は単純な作図問題ばかりで最近の傾向に 全く対応してません。ユーキャンの書式問題集を完璧にこな したところで本試験の問題には全くたちうちできません。 ③教材の訂正、法改正情報が遅い（こない） おおよそ私の知る範囲ではどこの教材出版社でもテキストの 訂正情報、法改正情報は本試験の１か月前には郵便やネット 上で教えてくれますが、ユーキャンの場合は春と秋の２回 だけ郵便で送付してくれます。本試験が終わった秋ごろに テキストの訂正情報や法改正情報をもらっても役に立ちません。 ④メールでの指導が今ひとつの内容 せっかくお金を払っているんだから徹底的に質問してやろう、 少しの疑問でも質問してやろうという意気込みでかなり質問 しましたが、的確な解答というのは2回ぐらいしかありません でした。しかも解答に10日ぐらいかかったり、解答に対する また質問を送ってその解答にまた10日ぐらいかかって…という やり取りもありました。結局最後まで納得いかずうやむやに なってしまったことも何度かありました。 結局私は2年目に他社のレベルの高い問題集を複数冊購入して 問題を解きまくって模擬試験も2回ほど受験してなんとか合格 することができました。本試験直前に模擬試験を受けると その予備校の直前重要情報とかも教えてくれてそれは大変 役にたちました。 2年計画の1年目に徹底的に基礎を学習する意気込みでユーキャン で学習するにはいいかもしれませんが、とても合格レベルまで 達することができないことは身をもって体験しました。
なるほど：1
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ユーキャンのみで合格までたどり着いた方はいないと思います 基礎知識としてのインプットとしてとらえるなら良いかも知れません しかし通信でやるならＬＥＣか東京法経の方が有効かもしれません あとは答練を受けた方が良いです アドバイスとしては今から始めて今年の合格はチョット難しいと思います 来年勝負として今年はお試し受験となりそうです それでも今年の受験までに過去問レベルの学習を終らせた方が良いです 受験後には去年と今年の答練の問題を格安で手に入れて何回も繰り返す事です そして来年の今頃からの答練を受けて万全の体制で本試験に臨んでください ユーキャンで始めて来年の答練を受けて本試験に臨む感じで２０万位だと思います これが最短で最少の費用だと考えます 絶対に合格する気持ちで頑張れば大丈夫です
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