シフト制の中小企業に勤めています。

Question

シフト制の中小企業に勤めています。同僚の1人が結婚のためクリスチャンになりたいらしく、基本、土日を公休にしてほしいから協力してくれないかと。クリスマスや復活祭前後もお休みが欲しいそうで。
従業員の大半が子育てを終えており、私も個人的には協力はできます。平日の方がデパートとかも空いてるし、ランチも安いし。周りも同様の意見でした。
今のところウチにクリスチャンは他にはいないのですが、クリスチャンが2人、3人と増えて、同様の申し出があったら、シフトは回らなくなります。さらに、宗教関係なしに、子育て中の人が入社したら、大変なことになります。復活祭はともかく、クリスマスは子供と過ごしたいですよね？それに、孫がいる人もいます。
もちろん、宗教の自由は憲法で保障されているのですが、それを盾に好き放題やって良いわけではありません。
社長から、このことについて「従業員一同としての意見を出してくれ」と言われてるのですが、どのように答えれば良いでしょうか？
「挙式日までは協力するが、それ以降は公平に決めましょう」
という答えが無難でしょうか？
あと、教会の神父？牧師？を交えて話し合いをしたり、一筆（この者はうちの教会の信者です、など）書いてもらうということはできるでしょうか？

Answer 1

クリスチャンです。
私の教会も日曜日10時から礼拝をしてます。海外から有名な牧師が来たり、クリスマスとか大行事の時は休みたいけど、礼拝が終わった後に仕事をしてもらったら良いと思います。

クリスチャンの日曜日1日休みたい気持ちも分かりますが、他の人たちの権利を奪ってまで主張するのはおかしいと思います。

クリスチャンは日曜日毎週礼拝がありますが、クリスチャンじゃない人も急に具合が悪くなったり、子供の学校行事、子供の病気の看病、親戚の集まりや結婚式など日曜日に予定が入る事があります。

大行事の時は休みを申請しました。クリスマスに休めなかった時はクリスマス礼拝に参加して仕事もしました。クリスマスに休んだら年末年始や他の人が休みたい時に出てもらったら良いと思います。

クリスチャンもそうでない人も平等に休むのが良いと思います。

私は日曜日に毎週礼拝に参加してから仕事をしてました。とても忙しいけど真面目なクリスチャンは信仰も仕事も熱心に頑張っています。

シフト制の仕事で本気で毎週日曜日に休みが必要なクリスチャンは面接の時から日曜日は仕事できませんと断ってきます。

『結婚のためクリスチャンになりたい』というのがよく分からないです。結婚後は日曜日もシフトに入れるのでしょうか？本人に確認したほうが良いと思いました。

結婚したらもっと忙しくなるから日曜日に礼拝と仕事を掛け持ちできるくらいじゃないと、仕事を続けるのが困難だと思います。

あと、教会の神父？牧師？を交えて話し合いをしたり、一筆（この者はうちの教会の信者です、など）書いてもらうということはできるでしょうか？

↑上記の意味が良く分かりませんでした。クリスチャンの従業員に直接『あなた達が礼拝を大事にするように、クリスチャンじゃない人も家族と過ごしたり日曜日じゃないとできない事がある。あなた達だけ毎回優先的休みにするのは難しい』と伝えたらよいのではありませんか？
意図が分からなかったですが、神父さんや牧師さんに誓約書？を書かせるのでしょうか？不快に感じました。

Answer 2

信仰は自由ですが、それで特定の人だけを特別に休めるようにするのはどうかと思う。
その人だけを休んで良しとすると、他の人から宗教的な事で、似たような感じで土日やこの日とこの日は休みにと言われたり、そう言う人が増えたら困るし、そう言うのを言わない人にとっては不公平になる。
なので、特定の人だけを土日休みや決まった日に休んでも良いとするのは反対です。
としますね。