大学によるのだろうかとは思われますが… 関学博士さんのご回答によれば、関学の場合は、卒業最低単位は決まっていても取得単位上限枠はなく、同一学部内であれば他学科でも何単位でも取れるということなのでしようね。そしてプラス2年はかかるということであるならば、関学教育学部には履修順序指定があり、専攻と授業が重なり、他専攻科目は容易に履修できないということでよろしいのですか。他学部の単位は履修できるのかな? 他には、 ①単位換算で学費負担が発生すると思いますが、通信で免許を取得する。休みの日などにスクーリングが必要ですが、授業が重なって履修できないために在籍プラス2〜3年ということはない。もっとも、夏休みや土日も含めて綱渡り履修です。 大学で取れる授業に対して不足科目だけを通信でとるという方法もあるはずです。この場合、免許を出す教育委員会に事前によく確認する必要もあります。 ②教職単位ゼロから免許科目を履修させてくれる教育系大学院(制度がないと履修に経費がかかる)に進学する。院試がありますが、最終学歴が修士となれば給与もプラスでしたか。 ③今もあるのではないかと思いますが、試験だけで短大相当の教員免許を取る国の制度を利用する。経費は試験の受験料だけでしょうか。教員になってからより高い免許を目指すという方法ですか。 希望される取得免許数にもよることでしょうが、卒業までにものすごい総単位数(180単位超ぐらい?)が必要となり、中途でやめられないので、ご覚悟が要りますね。学部を超えた履修ができる大学の中には4年間で免許を取得できる大学もあるのかもしれませんが関学はどうなのでしよう。 いずれにしても採用試験をパスしないと免許を役立てられませんが、採用試験の難しさにも地域差があるようです。 旧制度世代で、今時のことはよくわかっていません。大学の事務の方や先生に相談されるのがまずは第一歩かと思われます。
ご指名いただいた「関学博士」です。 幼児教育学コースでも、教職課程を卒業までに履修して修了すれば、小学校、中学校、高校の教員免許をとることができるはずです。 https://www.kwansei.ac.jp/c_teach/c_teach_003875.html のQ9をお読みください。 ただし幼児教育学コースの卒業単位を取ったうえで教職課程を修了しなければならないため、複数の教員免許を4年間で取得するのはかなりの負担になると思います。留年して5~6年いるということなら、少しは余裕ができますが。。。
卒業後に働きながら通信制大学が現実的です。在学期間内では厳しいかなと。教員免許を取得する試験なるものもあるそうですが...
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る