現着したら分団長は指揮本部へ人員報告及び指示を受けに行きます。 機関員(運転手)は水利を確保する。 それ以外の団員はこれからするであろう行動を予測し準備しておきます。 ホースやホースカーを出す、筒先や鳶口、夜間なら投光器や発電機、林野火災ならチェーンソーなど。 指揮者の指示にすぐに対応出来るよう準備しておく。
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まず、水利の確保。 それから吸管を延ばす。
場所と時間によっては団の方が早いこともあります。(何度か経験あり) 運転手は機関員となり、機関操作(ポンプ操作)を行います。 その他の団員は指揮本部や分団・部の指揮者の指示でホース延長を行います。 先着隊のホースで十分というときには交通整理や分岐金具の見張りをすることもあります。
本職と団ですが現着するのは間違いなく本職です。また本職と団は立場は平等ですが緊急時は団は本職の指揮下に入る規則があります。 ですから、団は現着したら助手席の分団長(指揮者)は現場の隊長(本職)から指示をあおぎ、他の団員はその場で待機。その後、分団長は団員に指示を出し、それに従うのがベストな動きだと思います。
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