自己PRは何をしたかではなく、なぜしたかという自分の行動の軸を述べるところです。 あくまでエピソードは軸を説明するための手段でしかありません。ですから、文字制限のあるESではまず初めに削られるくらい重要ではありません。 なのでこのエピソードは使えるか?ではなく、そのエピソードは質問者さんの軸にあっているか?を考えなければなりません。 例えば、質問者さんが「自分の時間を削ってでも相手の満足度を追求する」というような軸を持ってるならこのエピソードはアリかなと思います。 しかしこの軸を持っているということをほかのエピソードでも証明できるようにしなければなりません。 自己PRはひとつのエピソードから考えるのではなく、今まで自分がしてきた経験をいくつも書き起こして、そこになにか一貫性がないかどうかという方法で作るのがいいと思いますよ。
使えないです。 そのエピソードは「婚活」なら使えます。 「仕事と家事を両立できる」というのは、パートナーにとって最大の魅力だからです。 では、企業はどうでしょう。 「家事をするために、残業できないんじゃないの?」 「家事のために、仕事を手抜きするんじゃないの?」 と、不安になるでしょう。 あなたが 「バイトも課題もきちんとこなしましたよ?」 と主張しても、それは主観ですから。 あなたのエピソードに足りないのは 「他人を巻き込んで、グルーブで何かを成功させた体験、しかも数値で成果が分かる体験」 です。 「バイト先で、新メニューを提案し、みんなで協力してそれを売り、ヒットして店の売り上げが3倍になった」 みたいなやつです。 必ず、 ・家族ではない他人を、複数人数を巻き込む ・集団の中でアイデアを通す ・リーダーシップを取る ・結果を数値として示せる(3倍、とか) これらの要素が全部入ったストーリーを持ってきて下さい。
自己PRは対人関係スキルが望ましいとされています。企業はコミュ力がある学生を採用したいと思っているからです。 家事とアルバイトと学業の両立で何を得たかが重要です。
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