解決済み
弁護士の存在意義についての質問です。私は、将来弁護士になりたいと思っています。しかし、周囲(家族や先生、友人)からあまりいいように言われません。例えば... ・近年弁護士が急激に増え、弁護士過剰となってしまったがために、資格を持っていてもまともに弁護士業で稼げる人はほんの一握りで、ほとんどの人は資格を無駄にして普通にサラリーマンやOLをやっている。 ・弁護士はドラマで描かれるような「正義を貫く」的なカッコイイ仕事ではなく、現実は、他人の喧嘩に首を突っ込み、事を荒立てて利益を得るだけの下劣な仕事。 ・近い将来、AIに仕事を奪われる可能性が高い。 ...といった感じです。 私は、弁護士は政治家に次ぐ、文系最高峰の職業の一つだと思っていましたが、実際のところはどうなのでしょうか? 現在の弁護士の待遇や社会的存在意義、存在価値はどうなのでしょうか? 現職の弁護士さんにお答えいただけると嬉しいです。
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弁護士資格を持って、それを基盤にどう生きるかはその人次第です。 あなたは何故弁護士になりたいのかにもよります。 稼ぎたいというなら、確かに近年は難しいです。 司法試験に合格するようなあたまがあるなら、他のものになったほうが稼げます。 社会的地位でいばりたいというなら、他の方のように弁護士を馬鹿にしているような感じもある意見もあるとおり、威張るようなものでもないし、威張れるようなものでもないです。 1+1=2のような業務ではないので、AIが進んで乗っとられる程になるのは100年はかかると思います。 正義を貫くカッコいい仕事ではありません。 人の揉め事に首をつっこみ、胃が痛くなる仕事です。 荒立てているような人も稀にいますが、依頼者の要望を法的根拠のありそうな文章に直しているだけで、よくわからない喧嘩を法律根拠の文章にして第三者(裁判官)にわかるようにするのが仕事かと思います。 弁護士では無いですが、弁護士を見ていてそう思いました。
日本の法廷にはウソがはびこっている http://www.t-hotta.net/teigen/seiji/141009_houtei.html 例の炎上した広告 https://breaking-news.jp/2015/12/16/022144 弁護士は年間400人が廃業している。 https://www.shirahama-lo.jp/%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%AF%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%81%A7%EF%BC%94%EF%BC%90%EF%BC%90%E4%BA%BA%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%8C%E8%87%AA%E4%B8%BB%E5%BB%83%E6%A5%AD%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8/
弁護士の質が下がったと思います。民事の場合事件当事者の情報収集範囲は超えないので、最初の面談で相談者に向かって「今、おっしゃるような権利移動は無いと思います。」等、調べもしないで浅墓な経験で断定的に物言うアホがいて驚きました。 まず、居候弁護士をして、その間はできるだけ調査経験を積むべきですが、司法研修所出て、大卒基本給が保障される内に独立して知ったかぶりする浅墓さで仕事ができないまま、どんどん年取って行っている人が多いと思います。 海外だと優秀な弁護士は各国国家相手でけではなく、個人と二カ国政府相手とかで、調査能力も語学力も問われます。日本人弁護士みたいに初面談で馬鹿にする浅墓な発言したら、すぐ漏れて組織から警告が入るし本当に誰も行かないと思います。
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