解決済み
栄養士、管理栄養士の方教えて下さい。何故その学問を目指されたのでしょうか、きっかけ等宜しければ教えて下さい。私自身、母がもっと台所を自由に使わせてくれてたら‥母は手伝われるのが面倒だったようであまり触らせてもらえず、主婦歴長いのに未だに料理に対して苦手意識あります。 皆様のお母様は、たくさん料理に関わらせてくれましたでしょうか? 料理に関して、どの様な環境で過ごされましたか?小学生の娘がおり、食の大切さなど今から少しずつ伝えていけたらと思っています。 娘には娘の人生ですが、女性として栄養士って良いなと想像します。宜しくお願い致します。
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私は薬剤師になりたかったのですが丁度6年制に変わる時でした。費用や学生の時間が長い事などから諦め、医食同源の観点から管理栄養士を目指しました。 管理栄養士になった理由は決してお料理を作るのが好きだからというわけではありませんでしたよ。ですが両祖父母が飲食関係の自営業をしていました。祖父母が作るお料理で笑顔になる人たちを小さい頃からたくさん見てきたので食事に対してはいいイメージがあります。 栄養士になってみての感想ですが労働力の割に低賃金、一度離職してしまうと再就職が大変、食べることは休みがないので長期のお休みがある小さな子供がいての就職は本当に厳しいと感じています。 薬剤師や看護師さんの方がよっぽど時間に融通がきいてパートやアルバイト先もたくさんあるなと感じています。 でも毎日欠かせないお食事や食に関するアドバイスで健康のお手伝いができるのは栄養士の特権です。 質問者さんの娘さんもやりがいのあるお仕事が見つかりますように。
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給食が好きだったからです。 いまは給食に直接関わる仕事ではないのですが、やはり食べ物が好きなので食品会社で働いています。 保育園の娘とも給食の話をほぼ毎日します。 「今日はどんなメニューだった」「これは好き、これは苦手」「全部食べられた」「おかわりした」「もっと食べたかった」 栄養士は調理師じゃありませんから、台所に立って技術を習得するよりはまず、食べ物や食べること(栄養)に興味がないと、大学の同級生でも「私は調理実習がしたかった。こんな座学ばかりやってられない」と辞めてった子もいました。
なるほど:1
確かに、食育は大事ですね。 私は栄養士までしか勉強してませんが、これも主様の時期、子供が小学生の時期に勉強しておりました。 理由は、子供が産まれて1歳半に心臓手術をして血管や成長に伴う栄養が取りづらいことが原因です。食べることが走ることと似たように呼吸が乱れやすくなるんです。 そのためにご飯は疲れる、疲れたら食べないとなるために、小食すぎる状況でした。 これでは栄養不足から発育に支障出したく無いと小食分に幾ら栄養を含めて作れるかを考えるためでしたね。 それ以前でも料理については、好きも嫌いもありませんでしたよ。 苦手だからしない、それは何事においてもやらなくなります。 親が料理上手でも主様のように苦手と言い、全くしない母親はいます。最近ではありがちな言い訳なんですよ。 単に自分がやらないだけ。 親は関係ないんです。 私の親は料理をしてましたが、古い人ほど料理ができます。スーパーやコンピニが無い時代からですしね。専業主婦時代に共働きでしたしね。 別に教わったわけでもなく、自然と自分もやるようになってたのもお互いに帰る時間がバラバラになる時期には勝手に作り食べるなんてありましから。 自活を始めたら自己管理の部分でしたし。 上手いが否かでなく最低限、自分に必要なことくらいでしたよ。 歯磨きや風呂に似た感じで。 それで結婚したら作る量が増えたけど、一人分より作りやすくなっただけです。 そこに栄養士だの、管理栄養士だのはまず必要ない。 管理栄養士は仕事に必要な資格ですよ。給食や栄養管理が必要な仕事に就くなら必要なだけ。だから料理が上手いとはまた別なんですよ。 子に必要な食育の一番は、母が作る姿です。 自分のために作る姿を見て、子はいつか自立する時に食事は作るものと覚えるんです。 母がやることを真似る、その姿です。 私の娘も小学校の頃から、一緒にやりたいと参加してきてましたね。遊ぶ感覚なんですよ。 美味しいかなんて料理人みたいな腕を求められてないしね。 店の方がコスト考えたら食材を減らすからね。 苦手だからやらない、これを子供が真似るようになるだけと考えてみて。 勉強も苦手、何をするのもやりたくない気持ち優先で苦手だからと言えば済むと身につけます。親のせい、環境のせい、やらない言い訳しか身に付かないから。 管理栄養士で料理下手はいますし、親が料理上手で子供は苦手だからと全くしない人も。、 本人がやらないと身につかないのでね。栄養士だからできるわけじゃないから、 それこそ、専業主婦が当たり前の時代は作る以外に無いし栄養士云々関係ないし。 そんな時代でも苦手とやらない人はいましたしね。私の祖母(笑) 母はしてましたし、私も。食費も抑えられると家計管理に良いしね。 共働きだし、家計も考え、働く体力や子供の体を考えたら経済観念も大事なんだけど、何より子供の体を大事に考えると作ってあげたいと思う気持ち、思いやりが食事の大前提だからね。それが食費に一番大事。
ちょうど需要が高まってきた時代で担任にも勧められ進学しました。 母はフルタイムで働いていたため食事は祖母が作ってくれました。 餃子を作る時は手伝いましたが、その他は面倒だからと言って祖母はほとんど手伝わせてくれませんでした。 自分で料理をするようになったのは中高生の時のバレンタインくらいですね。 本格的な料理は大学に入学し一人暮らしをするようになってからです。 食育という言葉をご存知でしょうか? 食育は赤ちゃんからお年寄りまでとても大切なことです。 なので娘さんが将来、栄養士にならなかったとしても、人生においてとても良い影響を与えてくれるでしょう。 どんどんお手伝いしてもらったり、プランターで家庭菜園をするのも良いですね。 一緒に買い物に行って野菜の名前を教えたり、豆腐・油揚げ・豆乳・きなこ・厚揚げ・枝豆を買ってきて何から作られているかクイズを出すのもおすすめです(これは定番なので学校でしているかも)。 案外、枝豆の正体を知らない大人も多いので家族で楽しめるかも知れません。 カレーをひとりで作ってもらうのも良いかも知れません。 その時は何の材料が必要なのか自分で調べて買い物もできるとさらに良いです。 年齢や興味の度合いによってレベルアップしていくと嫌がらず楽しくしてくれますよ。
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