解決済み
ブライダル司会者の職歴ある方に質問です。私は20代後半女性で、転職希望の会社員ですが、先日、とあるきっかけがあってブライダル司会者の仕事に惹かれ始めてきます。 夫婦の門出を祝う大切な場所に携われるますし、夫婦の思いを会話の中で引き出して、それを会の進行に反映できれば素敵だと思います。自分自身も現職で人と話すことは訓練していますし、人前で話すのもさほど苦手ではありません。 ただ、ブライダル司会者の仕事について気になっていることが3点ありまして ①土日勤務が多いこと わがままと言われればそれまでなのですが、夫は完全に土日休みですし、子を授かった後のことを考えると、土日勤務は月数回程度に留めて、できれば平日中心にお仕事できればなお良いのですが…、そんなことは可能なのでしょうか?? ②どこにいてもできる仕事か 私の夫は転勤族で、ひどいときは三年ごとに全国に飛ばされます。自分の司会者としてスキルがある程度ついていれば、夫の転勤について行って、引越し先でも仕事を獲得することが可能でしょうか? ③コロナ禍の影響 コロナの影響で結婚式自体が減っていると思うのですが、やはりブライダル司会者の仕事にも影響は出ているのでしょうか? ①〜③のいずれかだけについてでも、何か教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いします。
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私は司会者です。 地方の、大きめな都市で仕事をしています。 ブライダルに限らず、式典やイベントの司会、マナーと話し方の講師などもしています。 若い頃レポーターをしていたこともありますね。 葬儀の司会も勉強したのでその気になればできますが、今のところ断っています。 1、ブライダルの司会で土日を避ければ、仕事の機会は激減です。 平日の披露宴というのは非常に少ないですから。 99%以上が土日祝に集中します。 百貨店勤務同士 美容室勤務同士 などのケースだと平日の場合もありますが、夕方からになりがちです。 また、打ち合わせに関しては 平日の夜が多いですね、新郎新婦が仕事の後来られることもあるので。 私は近くに親がいるので、子どもが幼いときは親と夫にお願いして仕事しました。 土日出たくないのでしたらブライダル司会者は正直無理です。 もとアナウンサーやタレントではない限り、 研修を受けて 先輩司会者の披露宴にアシスタントしてつき、現場を知ります。(交通費しかでない場合も多い) 先輩が見て対応できそうとなると 披露宴の一部分を任されたりして、実力を確認され 大丈夫となればデビューです。 このアシスタントの機会がほとんど土日なので 土日を避けているといつまでもデビューできません。 私はいつもアシスタントに入れさせてもらっていたベテランの方がインフルエンザになり、突然デビューのチャンスが来ました。その評価がよくて たくさん仕事をもらえるようになりました。 あなたが学生時代にアナウンス研究会にいたとか これまでに人前で話す仕事をしていた場合は早めにデビューできるかもしれないですね。 わたしは学生時代演劇部で、ブライダルのバイトをし、OL時代は社内外イベントの司会をしていました。 2、転勤があるなら 多くの地域に拠点をもつブライダル会社系の派遣元を選ぶことです。転勤先に系列の式場があれば紹介してもらえますから。 系列がなければ、引越し先で司会者派遣や冠婚葬祭会社を見つけて登録して チャンスを得て仕事を増やすしかないです。 地域により風習などが違うのでその都度勉強ですね。 3 コロナの影響はかなり大きく、披露宴は激減です。 そもそも式や披露宴を挙げる人が減っていますから。 婚礼専門の人は今、稼げないでしょうね。 私は今いる事務所では1番たくさん仕事を受けていますが 昨年までの半分です。 イベントや式典の仕事はほぼゼロ。 企業やハローワーク系の研修はリモートで指導しています。(話し方とマナーの講師の資格を取りました。) わたしの所属する事務所でいえば、今は新人の募集も研修も止めています。 仕事がないので。 葬儀の司会も、コロナ禍で減ってきているようですが、婚礼よりは多く安定してます。 それに、通夜、葬儀ならば、平日もたくさん仕事がありますので、どうしても司会の仕事がしたいなら、今は葬儀を狙うといいと思いますよ。 葬儀はしきたりには厳格ですが、話す量が絶対的に少ないので、簡単なんです。 婚礼に関しては、またよい時期も来ると思いますよ。 本当に滅多なことでは代わりのいない仕事ですので そこは覚悟してください。 子どもが朝高熱を出しても、母に頼んで出かけるときは心が引き裂かれるようでした。 お開きの後 着替えもしないでタクシーを飛ばして帰ったこともありました。
友人が司会者をやっています。私の式もお願いしました。 昔は会社で勤務していたようですが、少し前からフリーでやってます。 ①まず無理だと思います。基本的に結婚式は土日ですので。ただ、勤務していたときはシフト等で休みをもらったりもしていたようです。 ②相当のスキルがあれば大丈夫だと思いますが、他県でもフリーでとなるとかなり有名じゃないと無理ではないでしょうか ③相当厳しいようです。友人は別の仕事も掛け持ちでやっています。 ちなみに、この友人は舞台経験もあり、若い時は女優さんとして地方の劇団で活躍してました。今はオンラインのナレーション講座の先生もやってます。 人前で話すのが得意とか、そのレベルで出来る仕事ではないのではと思います。
なるほど:2
1 無理です 平日に結婚式なんて99%ない 2 それは可能ですが、相当のスキルと実績が必要です 3 勿論です。式が無いなら司会もいらない 相当甘く考えてるので、もう少し現実見たほうがいいですよ。 式の司会や進行を仕事にされてる方は、アナウンサーになりたくて若い時からボイトレやアナウンス学校に通ったけど、それでもアナウンサーとしての仕事がない人とかです。その人達と戦うだけの能力がありますか?
なるほど:1
知りあいに、司会やフリーアナウンサーが所属する事務所にいて挙式披露宴などの司会業をしているひとがいます。 学生のときから局でアルバイトしアナウンススクールで滑舌などの講習もうけるだけでなく、自分でも徹底されてました。 喉が命の業務ですので、 就寝時には加湿器にマスク、 風邪で喉がやられるのは素人、と『司会やアナウンサーともなるとかなり徹底した自己管理。』をしてます。 それだけではありません。 司会となると新郎新婦との打ちあわせにはじまり、 新郎新婦の経歴などの読み上げなどの進行だけでなく、 アドリブもできてこそ『司会者。』なのです。 そりゃそうですよね、新郎新婦にとったら『1回しかない、やりなおしのきかない1日。』なのです。 土日勤務はしてあたりまえの世界、 ホンキで司会者としてやっていくひとは土曜日のお昼の披露宴と3時からの披露宴、 日曜日のお昼の披露宴、と3つの披露宴での司会をこなします。 来月に披露宴の新郎新婦との打ちあわせが土曜日の1時にはいったとなると、3時からの披露宴だけにはなりますが。 土日は披露宴か新郎新婦との打ちあわせ、になります。 電話でもできますがこれは新郎新婦が挙式披露宴をするホテルなどで電話をうけてが望ましいとされてます。 40歳や50歳になってもできるため、 若くないとできない『アナウンス業。』を引退してからするひとは少なくありません。 司会業をずっとしているひとは『ベテラン。』として仕事がまわってきます。 それでも『披露宴の2時間だけ。』『打ちあわせは微々たるもの。』というお給料です。 容姿というか姿勢のよさも事務所からは指摘されるもの、姿勢をよくするためにウォーキングレッスンもあるものです。姿勢よくして滑舌よくてアドリブもきく、かなりの能力がないとできないです。司会業とはそういうものです。 厳しい回答で申し訳ありません。 憧れの気持ちでつとまるものではありませんし、 土日はすべて勤務できますは基礎です。司会者だけでなく婚礼部の社員、給仕スタッフ、カメラマン、音響照明、装花、ヘアメイク、 といった『挙式披露宴に携わる人たち。』はすべて土日祝は勤務しているのです。 休みになるとしたら土日祝日だけど仏滅、となると挙式披露宴は少ないからです。 ホテルも全館ブライダルフェアにしたりします。 新郎新婦との打ちあわせがはいってなければ休み、なだけですが。
なるほど:2
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