教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

質問1 税理士登録まで、どちらが近道ですか? ①公認会計士試験合格 →実務・補習・税務研修 →税理士登録 ②簿記論、…

質問1 税理士登録まで、どちらが近道ですか? ①公認会計士試験合格 →実務・補習・税務研修 →税理士登録 ②簿記論、財務諸表論、ミニ税法合格 →大学院免除 →税理士登録 質問2 税理士として活躍を目指す場合、公認会計士を取得する実益はありますか?

続きを読む

282閲覧

1人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ①ものすごく頭脳に自信があるのでしたら、公認会計士の方が近道だと思います。 税理士試験を2年で5科目で合格できるのは、はっきり言ってすごすぎます。自分も2年でとは思わない方がいいです。99%の人は専門学校のパンレット通りにいきません。 ②社会人で自分の人生設計と相談するので、あれば、大学院+ミニ税法でもいいと思います。そもそも90%以上は無資格者です。なんでもいいから税理士資格をとれた人がとりあえず勝ちです。 大学院に通うのであれば、就職後にしてください。個人的主観ですが、大学院にかよう一番のメリットは給与・賞与・昇給・社会保険を享受できて、かつ2年間で2科目合格とみなされる確率が非常に高いという点です。受験専念で大学院に通うのはもったいないです。 今は昔より大学院が充実して、夜間・休日に通学すれば修了できる大学院も増えてきました。なので、会計科目をどちらか1科目合格したら、次に税法の勉強をするのがおすすめですよ。その間に就職して、会計1科目・税法1科目合格の段階でいっそのことダブルマスター目指してもいいんですよ。 知り合いの税理士事務所の番頭さん(40代、50代の方)たちはバンバン大学院行ってますよ。 税理士法人職員の90%以上は無資格者と言いましたが、無資格者の中には、そこらへんの税理士以上の経験・知識・営業力を持っているかたも沢山います。(その場合は部長職を任されていたり、年収1000万以上もらっている方もいますよ) 税理士有資格者であっても、例えば新規の顧客を獲得できないようなら、独立することはできないし、組織内でもあまり厚遇はされないと思ってください。(多分年収500~600くらいしかもらえなさそう) 公認会計士の方ですと、監査法人に勤めた後に、税理士法人(会計事務所)で修業してから独立するのが一般的だと思います。 独立してから、監査法人で勤務していた時の人脈経由で、税務や給与計算、社労士業務の見積・顧問依頼もあるようなので、そこらへんは公認会計士の強みだと思います。 また、税理士法人に就職したあと、例えばあなたが年収10億の中小企業の担当になったとします。 その場合、その中小企業の社長は偉そうな人が多い気がしますが、監査法人で年商1000億の会社の監査してましたとか言えば、若くても見くびられる可能性は低いと思います。

    なるほど:1

    sak********さん

  • 税理士登録までは、税理士5科目合格、実務経験2年が最短です。 税理士として活躍したいのなら、ミニ税法+院免なんて論外です。 親が税理士で、その事務所を引き継ぐのなら、ありだと思うが、所得税や法人税がわからないで、活躍は無理です。 さらに、公認会計士試験~修了考査と、ミニ税法+院免が同列で比較っておかしいでしょ。公認会計士に失礼です。 税理士試験は、5科目合格の事実上の最短は2年です。最短を考えるなら、院免は考えないこと。 公認会計士試験の合格者は、学生と無職が大半、つまり、受験専念です。 税理士試験も同様に受験専念で、公認会計士が受かるような人なら、2年で3科目以上は受かるはずです。 税理士試験の合格まで長いのは、科目合格制を取っていて、職を持ちながら受験しやすいこともあります。受験専念なら、10年なんかかからないはずです。公認会計士に挑戦して合格するような人なら。

    続きを読む

    fhz********さん

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

税理士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる