ITパスポートの過去問は、何年前のやつまで参考にできますか？

Question

ITパスポートの過去問は、何年前のやつまで参考にできますか？

Answer 1

質問にお答えいたします。
私は2016年3月下旬に1ヵ月半勉強して、
総合評価点 770/1,000
ストラテジー 800/1,000
マネジメント 845/1,000
テクノロジー 665/1,000
で合格しました！

過去問やるなら
最新2回と最古1回のこの3つです。
最新と最古はこの12年間で
どのような問題形式、構成だったか
比較するためにやります。
さらに最新2回解くことで
次の回 どんな問題が出るか
傾向と対策が立てやすくなります。
この3回は最低解いてください。
そしてより多く過去問解くことが大事です。
そうですね、5年前まで
参考にすれば良いですよ。
そこからテキストに戻って復習します。

何か分からないことがありましたら、
遠慮なくおっしゃってください。

Answer 2

まずは4年前（8回分）程度で良いかと考えます。

8回分を3回転程度していき、演習の際は正解の選択肢がなぜ正解か、それ以外の選択肢はなぜ誤りか、問題に出てくる用語の意味は何かを理解しながら、進めていくべきでしょう。（そうしないと、応用が利かなくなるので）

3回転やってもできなかった問題は参考書まで立ち戻り該当部分を補強していくのが良いかと考えます。

また、最近、本番試験で、過去問では見たことのない用語がたくさんでてできなかったという書き込みを知恵袋で時々見ます。おそらく2019年4月の試験範囲（シラバス4.0）が変わった際に新たに加わった用語が、問題の入れ替りが大分進んだことで、多く出題されるようになったと推測されます。そういう意味では「ITパスポート シラバス4.0 用語 一覧」でキーワード検索してでてくるサイトでシラバス4.0の用語を押さえてから試験に臨むと良いでしょう。