データが慶應が有利なのを物語っています。 偏差値の低い大学から採用されてるのは全部コネです。 うちの叔父がローカル局の元重役で生前に従兄弟(息子)に 「お前はコネで入社させない」とか言ってたそうです。 だからコネ入社はあるんですよ。 ちなみに従兄弟は今は自動車販売会社の部長をやっています。
この手の質問を見つけると、実際採用を担当している立場から度々「学歴は関係ない」と書いてきましたが、いくらそう言っても「そうはいってもコネ」とか「慶応一択」とか知ったかぶりで書き込む外野が多いので、最近はもう「それでいいや」と思うようにしています。 ただこれだけは言っておきますが、アナウンサーに早慶あたりの「難関私立大」卒業生が多いように見えるのは、そもそもその大学の学生数自体がケタ違いに多い事、もともとアナウンサー志望の学生が多い事・・・つまり志望者の分母が多い事に他なりません。 そして、そういった難関大の学生は「単純にアタマが良い」学生も多い。つまり、アナに限らず採用試験に合格する確率自体が高い。 マスコミ研とか、アナ研とか、入らないよりは入った方がマシかもしれないけど、合否に影響を与える要素ではありません。他のサークルと一緒。 ただそれだけなんですけど。 ESや書類で”門前払い”を食らった「元学生」が「学歴フィルター」を言い訳にしているだけだということがなかなか伝わらなくって残念です。 実際はESも書類もちゃんと読んでますし、昨今学歴で門前払いをするような「もったいないこと」はしません。 唯一受ける個人の感想としては、例えば最終試験に国公立と私立の学生が同数残っていたら、私立大の学生の方が合格する確率は高いかなぁとは思います。突飛な才能をもつ学生は私立大の方が多いかなぁとも思います。採用したあとの姿を見ていて感じる部分です。 現実問題アナウンサーを目指しても慣れない人が大多数なので、もしあなたがまだ高校生以下ならば、アナウンサーになるためという理由でなくても是非「難関大学」を目指してください。
なるほど:1
マスコミ系サークルや講座がある大学ですね。 確か、早慶にはありましたよ。 タテの繋がり(OB訪問)で就活情報や業界情報が得られますよ。 早稲田には間違いなくありました。 一番の大所帯ですと、放研だったかな。 アナウンサーから、美術照明に至るまで、ありとあらゆるマスコミ系のものがありましたね。 多分、今もあるはずです。
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