採用されたいと考える団体のWebページから、採用試験の案内を確認して、どの様な試験が行われているかを確認し、その内容に応じて対策していきましょう(但し、年度で変更となる可能性はあるので、定期的に確認してください)。 採用試験は、概ね「教養試験・適性試験・作文試験・体力検査・面接試験」が行われます。 質問者さんの学力や学習能力・学習環境などによりますが、教養試験や適性試験・作文試験は高校2年生の秋から、時間を使うだけではない「意味のある勉強」ができれば、書店のテキストでの対策で間にあうでしょう。 もしも自信がなければ、予備校(通学でも通信でも)を利用しても良いです。 しかし、予備校を利用しているから大丈夫…などと安心して「意味のある勉強」ができないと、成果は出ませんので注意してください(予備校を利用しても結局は自分次第です)。 体力検査も、高校入学から体力・筋力の向上を図って運動していれば、合否の足を引っ張ることはないでしょう。 面接は合否に直結する場合が多いので、注意が必要です。 特に「長い間継続して頑張った・困難を克服した・周囲と協力した」と言える経験がないと、評価が上がり難い可能性があります。 このため、高校生活の中でそう言える経験を複数獲得できる事が望ましいです。 この面で最も説得力を持つのは、運動部を1年生から3年生の引退まで続けること…警察官は特に柔道部と剣道部が受けが良いです。 ただ、文化部や生徒会・委員会でも悪くありませんので、同級生はもちろん、上級生や下級生・教師との良好な関係の中で「目標に向けて頑張る」という経験を積んでください。 ですので、今から高校二年生の秋ぐらいまでは、学校の勉強や部活などの活動について、真面目に・前向きに関わっていく(勉強は成績が出るので評定で4.0程度は取る)様にしましょう。 頑張ってください。
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