解決済み
いい年齢になってもデザイン分野(活躍フィールド)が定まらない。 もう少しで40代へ突入しそうなプロダクトデザイナーです。2人の子育てをしていたこともあり、この年齢になっても未だ専門分野が定まりません。 私はプロダクトデザイナーなのですが、プロダクトと一言でいっても 様々あります。 ①クラフト工芸系 ②生活品系 ③家電系 そして、それぞれ活躍のフィールドが異なります。 例えば ①クラフト工芸系・・・地場産業に自分のアトリエを構えて個人事業主として活躍する ②生活品系・・・生活雑貨を扱う企業(多くは中小企業)に就職し、そこで日用品のデザインを行う。 ③家電系・・・家電企業(多くは大手企業)に就職し、そこで社内外のエンジニアや営業マンと協業してデザインしていく。 私は、③家電系プロダクトデザイナーからキャリアをスタートし、その後 出産を機に独立し、②生活雑貨のプロダクトデザインを行なっていましたが、 地場産業のお仕事をいただくことがあり、①クラフト系プロダクトデザインも行っています。 しかし、これまで3DCADを使ったデザインディレクションのみの活動でしたが 手を使って制作することにも興味が出てきてしまい、最近は自分の手を使ってクラフト雑貨を制作しています。 そこでご質問です。 自分のポートフォリオを見ると、結局何がしたい人なんだろう?という状態です。 家電がやりたいのか、雑貨がやりたいのか、それとも工芸作家になりたいのか。。。 正直、それぞれに魅力的で、全てやりたいというのが本心なのですが 第三者からみた場合、「何屋さんなの?」という見え方になってしまい、 かえって仕事が来なくなっています。 明日明日には40歳。 周囲は自分のフィールドを確立し、そこで実績をあげていらっしゃるのに 自分は子育てに時間をとられてしまったハンデもある中 このようにフラフラしていては、仕事は来なくなってしまうなと危惧しています。 複雑な悩みで恐縮ですが、このような場合、何を優先し、何を諦めるべきか 良くわかりません。 どなたか、客観的な視点で叱咤いただけますと幸甚です。 よろしくお願い申し上げます。
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まず大前提として子どものせいにするなよ。周りも子育てしながらキャリア積んでいってるから。カッコ悪いやつだな。2度と言わないことだ。ましてや人の前では。その瞬間切るわ。俺が顧客ならな。 で、本題だがやりたいことがたくさんあるのは、俺はいいことだと思う。 各分野でボチボチ実績があるなら、それぞれの世界でちゃんと仕事してるように見せればいい。 分野AならAに特化してるように見せてa分野用のプレゼンとかもする。 分野Bの人と会う時は他ジャンルの話はしない、とかさ。 何かがポシャった時のために複数分野を持っておくのは必要。特定の分野に特化してはいないから、あまり持ち上げられることはないが、特定の分野にステータス全振りする仕方もあるし、あなたみたいにオールラウンダーを目指すパターンもありでいいと思う。
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デザインとは、ある意味分かりやすさ使いやすさともいえます あなたは、自分を整理してわかりやすくデザインできないのに それを仕事にしている 自分のことは自分しかわからない デザイナーはドクターです クライアントを問診しクライアントがやりたいことを読み取り、それを型(手術)にしていきます 問診をしないで手術(ただやりたいこと)をすれば、いくら技術があろうと、誤診します まずあなたは、あなたを問診してください 時代を読み取りあなたの中にあるものを問診し整理して、デザインいってください デザイナーとしての自分の仕事をわかりやすい形でまずデザインすることが あなたが仕事をはじめるまえにまずはじめる仕事なのですから わかりませんじゃなく 自分をみつめデザインしましょう
◆スティーブ・ジョブズの名言 「君の仕事というのは、人生の多くを支配する。 だから本当に満足するには 自分の信じる最高の仕事に就くしかない。 そしてその最高の仕事というのは、 その仕事が大好きでたまらないというものでなくてはダメだ。 まだそれが何であるかわからないというなら探し続けなさい」 「何か一つのことを成し遂げた、と思うなら次に進め。 安穏としていてはダメだ。次は何かを見つけるんだ」 「未来を見据えて何が起きるかなんて予測は不可能だ。 いつも過去を振り返ってみて、あれとこれは繋がっていた、 としか言えないんだ。 だから自分自身が信じれるものを信じるしかない」
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