回答終了
宅建は相対試験。 合格点が上がる理由は 1.受験者のレベルが高い 2.問題が易しい この二点のどちらか、若しくは両方。 今回の試験は問題が易しかったと思います。 根拠としては、予備校の予想合格点で38点を予想しているところが結構ありました。(±1を加えるとかなりあった) 独学者が多い(半数以上)宅建試験で、予備校側が受験者全体のレベルを知る事はなかなか難しいと思います。つまり、試験問題の情報をメインに合格点を予想していると思われ、試験問題が易しいと判断したからこそ、予想合格点38点と云う高得点を導きだしたんだと思います。 実際、私もやってみましたが、合格後、7年何の勉強もせず、不動産業に携わっていないにも関わらず、それなりに解けました。
>絶対いまだったら落ちてる 同感です! 合格率が15%〜17%よりも若干緩かった時の合格者だけど試験問題の方はめちゃめちゃ難化してると思います。 国家試験って世の中の動きや国の政策にも影響されますからね。
なるほど:1
社会人の場合、今年は在宅勤務が増えて学習時間が確保できた人が増え、大学生も大学の講義が休講となり、空いた時間に勉強して宅建を受験した人が増えたようです。今年は特に特殊な事情がありました。また、問題も難問奇問が無く簡単でした。だから合格ラインが上がったのだと思います。
なるほど:1
確かに。昔と比べて問題も難しくなっている。それもさることながら受験生の実力がもの凄く上がっている。一昔前にはなかったこと。最高点から合格点が38点の15%合格ラインまでに全受験生の17.6%集中したのだから。35点合格説は死語となりました。もはや40点時代です。同じく自分も今受験したら合格する自信がないです(笑)
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