解決済み
中卒では就けなくて、高卒だと就くことができる職業はなにがありますか?
また、例えば土木、建設など学歴不問で募集されている職業でも高卒と中卒で給料の差などあるのでしょうか?
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大手の会社の営業担当(セールス)などは 普通車免許持ちで高卒以上です。 生業的零細企業では中卒で普通車免許があれば 営業も、できる可能性はあります。 単純工場労働者は中卒でも高卒でもいい。 大手企業の工場の事務員は高卒以上、エクセル・ワードなどの 表計算ソフトは使いこなせる必要がある (場合によってはエクセルワードなどが熟達してるなら中卒でも 就職できる可能性はゼロではない)。 生業的零細企業ではワード・エクセルができれば 中卒でもいい可能性がある。 学歴不問で募集されている職業(土木・建設業など) は、高卒中卒の給料の差はありません。 そりゃ、工業高校などの建築学科卒などは 元々建築会社に就職して2級建築士などの 資格を取得するでしょう。
法律的には「業務独占資格」(医師や看護師等)の必要な職業以外は中卒でも自由に挑戦できます。(職業選択の自由) ただ、問題は企業側が採用するか否かになります。 企業は、応募者が採用基準未満だと学歴に関係無く(たとえ大卒でも)不採用にします。 ですから、大学や高校に行く目的は、就職に限定すれば企業から認められる「優秀な人」になる為です。 それゆえ、中卒はその時点では教養や専門知識が少ないので、就職が著しく不利になるという事です。 ※これが就職活動の基本的です。 〈実際の状況〉 高校新卒「指定校求人」で一流大企業に正社員で就職して定年まで勤めれば、中卒で末端の企業に就職するよりはるかに多い(場合によっては1億円以上)の生涯賃金が得られるチャンスがあります。 年間休日も大きく違い、1年間で20~30日ぐらい違う場合も多いと思います。 但し、その様な職に就くには最低でも高校で一生懸命勉強して成績を高校トップクラスまで上げ、体調を管理して出席状況を良好に保つ必要があります。 しかし、高校の3年間の必死の努力で高待遇な職に就けるのなら、挑戦した方が後悔が無いと私は思います。 一流大企業が無理だったとしても、中堅企業に正社員として就職できるなら十分に「人並」の待遇を得る事が可能です。 〉建設業等での高卒と中卒の給料の差 基本的には能力次第でしょう。 しかし、基礎学力が劣り満足に小学校レベルの算数も出来ない様だと、満足に仕事をするのにも困難が生じる場合があるので基礎学力という面で大きく不利になるでしょう。 例えば、直径60センチ深さ1メートルの穴にコンクリートを詰めたいのだけど、どれくらいコンクリートが必要?と聞かれたらどうしますか。 ※自分で考えられず、言われた事しかできない様では一生下っ端でしょう。
ホワイトカラーです。 高卒はホワイトカラーになるための最低限の学歴です。 中卒はブルーカラーや一部のサービス業しか就くことができません。
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