この中で、まだ取りやすいだろうという資格はどれですか？ また情報処理系の資格はどのような試験内容ですか？

Question

この中で、まだ取りやすいだろうという資格はどれですか？

また情報処理系の資格はどのような試験内容ですか？剣 道 剣道 初段以上（一般財団法人全日本剣道連盟の認定に限る。）
英検 ２級以上
英 語 ＴＯＥＩＣ 470点以上
ＴＯＥＦＬ（ｉＢＴ） 48点以上
国際連合公用語英語検定（国連英検） Ｃ級以上
中国語検定 ３級以上
中国語 漢語水平考試（ＨＳＫ） ４級以上
学 中国語コミュニケーション能力検定（ＴＥＣＣ） 400点以上

韓国語 ハングル能力検定 準２級以上
韓国語能力試験 ４級以上
簿記検定試験（日本商工会議所及び各地商工会議所主催） ２級以上
合格 財 務 簿記能力検定試験（公益社団法人全国経理教育協会主催）
１級以上 簿記実務検定試験（公益財団法人全国商業高等学校協会主催） １級
情報処理技術者試験又は情報処理安全確保支援士試験（経済産業省認
定の国家試験）

・ＩＴパスポート試験
・情報セキュリティマネジメント試験
・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験

情報処理 ・ＩＴストラテジスト試験

・システムアーキテクト試験 証明書
・プロジェクトマネージャ試験
・ネットワークスペシャリスト試験
・データベーススペシャリスト試験
・エンベデッドシステムスペシャリスト試験
・ＩＴサービスマネージャ試験
・システム監査技術者試験
・情報処理安全確保支援士試験

Answer 1

人によって得意分野が違うのでなんとも言えないのですが、私なら一番取りやすいと思うのがITパスポート、その次に取り組みやすいと思うのが簿記能力検定の1級だと思います。
ITパスポートはいつでも受験できますし、簿記能力検定はネットで簡単に申し込みできて、出題範囲を余すことなく勉強して、過去問で対策すれば1級の場合はなんとか合格点はとれるかどうかのところまでいけるのではないでしょうか？一般人の場合は日商簿記2級、商業高校生なら全商簿記1級と一緒に勉強すると相乗効果があると思います。
簿記能力検定1級(商業簿記・会計学)を5回受験した私からのアドバイスです。

追記
情報処理系の資格はITパスポートはネットで申し込めばいくらでもチャンスはあり1000点中600点(ただし分野毎の最低限度必要な点数があります)、基本情報技術者、応用情報技術者は年に2回午前、午後の2種類の試験があります。基本情報は午前は知識問題(講座受講、予備試験での免除制度あり)、午後はアルゴリズム、プログラミング言語の問題が主です。

ITパスポートはしっかりと勉強すれば普通科の高校生でもとれますが、基本情報技術者は最低限大学、高専、専門学校の情報処理専攻以上でないと厳しいでしょう。応用情報処理技術者は大学院修士(情報処理専攻)に行っていないと難しいと思います。ITストラテジスト試験等以下の試験は情報処理の職についてキャリアの方向性が定まった職歴が豊富な人がとる試験です。仕事の経験に基づいた論文試験があり、これを含めて全部で4種類の試験全てで合格点がとれないと合格できません。質問者様が情報処理を学んだ事がない場合は情報処理技術者試験はITパスポート試験から受けられる事をオススメします。合格率は50%程度です。基本情報は難しいです。実質的な合格率は20%程度です。剣道は分かりませんが、取っ掛かり易く独学で極めやすいのはこの中では語学か簿記だと思います。情報処理技術者試験は安易に取り組むと痛い目にあいます。