料理人から靴職人へ転職しようと思っています。

Question

料理人から靴職人へ転職しようと思っています。志望動機なのですが、１つの靴を何度も直して使えるようにするこの仕事に魅力を感じました。また御社は、始めから最後まで手作業で直しているのにも大変感心をもち、私も御社でその技術を学ばせていただきお客様を喜ばせたいと思い志望致しました。

これで大丈夫なのでしょうか？
異業種への転職が初めてなので不安です。
21歳です。
回答お願い致します。

Answer 1

感心は関心ですかね？
感心の方であれば、手作業のどんなところに感心したのか書くとより伝わりやすい文になりそうです。
また、お客様を「喜ばせたい」はお客様に「喜んでいただきたい」のほうが丁寧かもしれません。
あとは、何かきっかけがあって靴に興味を持ったのであれば、冒頭にそのことを書くと親しみが湧きます。料理人として毎日立ち仕事をする中で、それを支える縁の下の力持ちである靴に感謝するようになって…だとか。特になければなくても良いとは思いますが。

Answer 2

靴学校でてますか？ 現在はどこの工房も基本的に靴学校出てる人しか取りません。

何度も直せるってことは売れないってことですよ。

基本的に靴って単価が低いので全部手作業だと非効率です。今は憧れてるからいいけど、２０年後３０年後も同じこと言ってる自信ありますか？ たぶん途中で馬鹿しくなって量産へ移行する可能性が高い。それは日本の靴職人みればわかること。結局量産やってる。

代用品も多いです。芸人と同じで売れなきゃ食えない。 美容師、料理人はまだ生活必需品的なところがあるから食えるけど、靴は最悪、安物やスニーカーでも代用できちゃう。つまり、この人のデザインが好きとか、有名だから買ってみたいとかになる。

靴業界は強豪他社が多い。国内だけでなく、イタリア、イギリス、フランス、アメリカなど有名なブランドや工房とも競争を強いられます。あなたにデザインセンスがあれば別だけどね。

はっきり言って料理人の世界よりヤベー感じなんで腹括って頑張ってください。