教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

異業種に転職する上で有利な資格ってなんだと思いますか? 今産休中の30代前半です。

異業種に転職する上で有利な資格ってなんだと思いますか? 今産休中の30代前半です。休みの時間を無駄にしたくなく資格の勉強をしたいと思っているのですが、とくに目指しているものもありません。 今IT系の企業で働いていますが、全く仕事が好きじゃないのでIT系資格以外で受験資格のない誰でも受けられるもので未経験で異業種に転職するのに有利な資格ってなんでしょうか。 毒物劇物取扱者試験とか興味あるなって思ったのですが、とっても意味ないですよね…?

補足

回答ありがとうございます。 子供はもう産まれてまして、夫の協力もあり時間を確保できそうなため時間を無駄にしたくなくて勉強したいと思いました。 皆さんの言う通り今から未経験異業種に小さな子供抱えて転職は厳しいですね。 かと言って取っても役に立たない資格に時間をかけるのもなぁと思って質問してみました。 やっぱり熱意を持ってやりたいことがないなら今の業種の中で役立つ資格の方が良さそうですね…

続きを読む

291閲覧

ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    毒物劇物取扱者の有資格者が多く働いている業界は、倉庫業・運輸業です。 私が勤める物流会社でも毒劇物を保管・輸送していますので数十名の有資格者がいます。現場責任者や担当部署の事務の女性社員が持っています。 ある程度の規模のある運送会社で事務をするなら持っていると有利ですよ。 運送会社は、ただモノを運んでいるだけでよいと思われがちですが、正社員の女性事務員は色々な資格を持っています。 運行管理者(貨物)の国家資格は事務職全員取得するように言われます。また、第一種衛生管理者の国家資格もそうです。どちらも一定数の有資格者を配置しないと法律で定められていますので、社内では事務職が取得必須になっています。そして毒劇物も保管するには許可が必要で保健所に有資格者設置の届出をしないといけません。 私が勤める会社は1,500名程の規模の物流会社で子会社6社を入れると2,000名超勤めていますが、一般事務員の正社員の女性は、運行管理者(貨物)、第一種衛生管理者に加えて、経理職なら日商簿記2級以上、現場の営業所事務なら毒劇物と乙4を持って働いています。 レベルの高い事務職になると社会保険労務士を持っている女性社員もいます。 輸出入に関わる業務、通関業務の事務を行っている社員は男女問わず全員、通関士の資格を持っています。 ですので、資格は使いようです。勤めた会社・職種によって意味のない資格になる場合もあれば、重宝される場合もあるということですね。 システム部の社員になると中小企業診断士を持っている社員がいます。 私の場合、中途入社でしたが、入社時には日商簿記2級、建設業経理士2級、宅地建物取引士、管理業務主任者、損保資格等の資格を持っていました。総務職兼経理職です。 前職は東証1部上場の不動産会社で不動産売買の営業職をしていました。 地元へ帰って来て今の会社に勤めたのですが、運送会社も〇〇の資格が無いと〇〇の業務が出来ないという法規制が多く、そのため色々な資格を持った 者が多い業界なのだということを知りました。 私は今の会社に勤めてから、社費と出勤扱いで、運行管理者(貨物)、第一種衛生管理者、ボイラー取扱技能者、酸欠硫化水素危険作業主任者、甲種防火管理者などを会社側からの指示を受けて取得しました。 それでも、まだ毒劇物、危険物乙4を取りなさいと会社側から言われています。乙四は社内の集計では300名以上の社員が持っていて、総務職は持っていないといけない(行政官庁への届出のため)いけない、毒劇物も持っていないといけないと言われています。 業界によっては、資格など必要のない仕事もたくさんありますが、私はそういう職業は逆に嫌だなと思っています。 それは成果、成績、結果のみの仕事だからです。いつまでもノルマの達成だけで評価される仕事は歳を取ったら続きません。 資格を活かすも殺すも、取得した人次第、そして勤めた会社次第。 要は、どこに勤めるのか、どこで働くのか。 勤めた会社次第で、大きく人生も変わります。 よりよい条件で安定した職業・会社に勤めるためにも、「技」を持つことは重要だと思います。 また、優良企業と言われている会社の人事面接は違います。私が勤めている会社は地元では創業50年を超えて優良と言われていたので、この会社を選びました。面接時には、宅建はもちろん、建設業経理士2級という資格でさえ、「公共工事の入札時の審査で会社側が有利になる資格だね」と言われました。よく知っていたなと思いました。 社員の資格取得=人財と考えている会社に入社しますと、勉強しながらおカネも貰える(給料が増える)というよい循環が流れています。毒劇物の資格でも私が勤めている会社では3,000円ですが毎月資格手当が出ます。 「人を大切にする会社」 そのような会社に入社出来ると、全く違う人生が待っています。 そのような会社に出会うことこそが難しいのですが、そこは、日々努力していれば出会えるチャンスも増えることと思います。 私は、 簿記知識・・・月次・年次の経理事務・決算や収支報告 宅建知識・・・貸倉庫の賃貸借契約書作成・締結 損保知識・・・車両や担当部署の社屋の物流保険や火災保険の手続き 運行知識・・・運輸支局に有資格者として届出。運送基本契約書の作成等 衛生知識・・・労基署へ有資格者として届出。社内安全監査担当 ボイラー、甲種防火管理者は消防署へ届出など 取った資格はほぼ全て活かされています。 このようなに人、人財を上手く使える会社に勤めると、事務系の仕事であっても、ある程度の給料と賞与が貰えます。 給料は固定給部分で月32万円、コロナ禍の中ですが夏のボーナスも60万円程ありました。 住まいも個人負担1万3千円であとは、会社が負担してくれています。建物は自分で決めれますので築1年の賃貸物件を選びました。 勤めて10年を超えましたが、やはり働く先をしっかりと選定することが大切です。 資格=取っても役に立たない、使えないという人もいますが、それは持っている資格を活かせない会社に勤めているからであって、そんな人財を活かせない会社に勤めた本人自身に問題があるとも言えることでしょう。 資格を取ったのちは、会社選びですね。 そこが一番重要です。

    3人が参考になると回答しました

  • ご興味のある資格を取得してください。 きっといい仕事みつかりますよ。

  • 産休中だけどこういうことを言ってるってことは、まだ子供産まれてないですかね。。 私も産む前はなんか勉強しようくらいに思ってたので、、老婆心ながら、ちょっとご期待とは違う内容を書かせていただきますね。 大前提として、ともかく女性は仕事を継続するのが、ほんと大変です。 資格とかよりそっちの対策を進めているのか、気になってます。 仕事継続するために、あらゆる準備を産前からした方がいいと思います。 子供用品準備、及び育休明けに使うシッターや病児保育の調査、契約から、子サポなどの契約や、市役所に保活の状況を確認など、やることは山盛りです。 出産は言うなれば大怪我&赤子オプションです。産後に調べるのだとても大変なので、身軽なうちにやりましょう。 あと復帰についても、実家や旦那さんとの会話は大事ですよ。 貴方が資格を取ってまでそれなりに働くのだから、旦那さんにも家事育児をちゃんとしてもらわないと理不尽ですよ。手伝いじゃなくて。 旦那さんが残業や休出前提の職で改める気がないとかだと、ワンオペ育児になります。働きつつワンオペ育児、地獄です。後々絶対に夫婦に禍根を残しますので、よくどれだけお互いに負担できるのか、話し合ってください。 あと病児保育とかやっても、1週間休みとかままあるし、入院する時もあるし、金銭的にも、貴方の体力的にも、最終的にはご実家の力も借りたい時は出てくると思います。なので親にもちゃんと筋通して助けて欲しいと言っておくのは大事です。 あと資格を取得するのに精を出すのはいいですが、他の方も言ってますが小さい子がいる時点で転職はかなり困難です。 そもそも転職しなくても、育休明けは休み地獄でみんな両立を挫折しそうになります…。 いくら会社には信用貯蓄があっても、出社して熱の呼び出しで30分で帰る→翌日も休みとかが何回も続くと自分の社会人メンタルをガリガリと削られます。 こんな状況が最低でも約1年ほど続きます。 自分の場合は復帰最初の月、半分も出社できませんでしたw 転職したら上記のような時でも休めないので、、シッターや子サポ、病児保育をフル活用する事になると思います。 ですが収支マイナスになることが予想されますので、子の体調が落ち着き始める3歳児くらいになって転職が良いかもと思います。(自分含め、転職したひとは3〜5歳くらい) なお、ここで二人目を…という人もいます。 余談ですけど、ITは基本は結果さえ出てればよく、時間や場所もある程度自由度があることも多く、復帰がしやすい会社多いですが、IT以外の業務はいまだに場所や時間の自由が効かない仕事が多いのでご注意下さい。 以上、単なる自分の経験からの話をさせて頂きました。 本題の資格についてですが、正直三十代前半にもなって、実務経験のない業界に行く時って、資格だけでどうにかなる話なのかな?というのは思います。 興味がある分野で人より元々詳しい、とかそういうところを活かすようであれば、行けないことはないかもですけど、、、 明確な理由もなく今の所をやめたい、だけだと、お勧めできる資格がありません。 無作為に好きだから学ぶのも悪くないですけど、、ほんとに他業種?で働きたいなら、やはり転職ターゲットとなる業界や職種を決めて、そこで必要なものを端から取得していくしかないのでは、と思います。 とは言え、好きなものをしたいならそれがいつであってもチャレンジですよ。 貴方と同じ歳くらいの女性SEで、木工作家やフラワーアレンジメント職人、ダンサーに行った人を知ってます。そういやみんな三十代前半だったなー。 資格があったかと言えばなかったかもしれませんけど、好きなものに対して情熱と時間を掛けてる人でした。 結局、何をしたいかがわからないと何も言えませんね。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

産休(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

未経験(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる