土木施工管理技士を目指しているものですが、測量の知識はどれくらい必要になってきますか？

Question

土木施工管理技士を目指しているものですが、測量の知識はどれくらい必要になってきますか？在学中の学校が測量の授業ばっかりで少しモチベーションが落ちてきましたので気持ちを切り替えたいというのも踏まえて質問しました。

補足

皆さんの質問を拝見させて頂きました。自分は「必要最低限の知識を持って、尚且つそれを実用できるものにできていれば問題ない」と解釈しました。
僕の場合は土木施工管理技士の他にも独学で取得を目指している資格があるので、なるべく無駄な事（と言ってはアレですけど）を省いて学業に専念したいと思っていました。
学校でそこまで時間省いて勉強する必要は無いと思いますか？

Answer 1

資格の土木施工管理技士 を取るにあたっては全然いらない

土木技術者という意味で言うならいる

どのくらい必要になるかは、会社次第 業種も差もあるけど自社の社員に測量をやらせる会社と やらせず委託する会社がある

やるにしろ委託にしろ 知識が無いとこまる

知識だけあっても経験が無いとこれもまた困る

業種・目的物によって必要とされる精度が異なる
場合によっては精度の種類が変わる

測量学的な精度 誤差と 土木に求められる精度が異なる場合がる

生粋の測量学と誤差論を突き詰めても無意味になる

Answer 2

レベルを覗いて高さを出す程度の知識で十分。
測量士の試験では無いので。

Answer 3

現場での施工では、
水準測量は自分でエレベーションを出せないと
技術者としては、恥ずかしい。
座標に関しては、理屈がわかっていれば、トータルステーションの使い方を覚えれば、問題ない。
精度の許容値も把握しておく必要がある。

基準点の精度確認は、測量屋に委託する人がほとんどですので、そのまでの計算的な知識は不要だが、
理屈は理解しておく必要がある。

要は、現場に位置とその高さを落とせるかが肝心です。
それができないなら、存在価値がありません。

Answer 4

学科試験の問題数選択で少々出る程度なので殆ど必要ないです。