解決済み
自衛官候補生の合格という勝負に勝ちたければ不安や迷いを失くすこと。 思い切り自分の力を出すこと。 どのようにして迷いをなくすか⇒あれこれ考えずに、「これと」と決めたことを集中的に練習する。「これ」とはすなわち過去問です。 過去問を解いたところで、その問題が次の試験に出るわけではない、過去問だけでは実力は付かないという考えもありますが、問題を作成する側を考えると、 ① 毎年同程度のレベルの問題を作り出すというのは非常に難しい。 ② どのような知識を持っている者が、自衛官候補生として理想かを考えれば、特質に応じたポイント(たくさん出題される分野とあまり出題されない分野)がある。 ③ 問題を出題する側としては、限られた時間の中で作成するため、著作権の問題等も含めると新しい創意工夫の問題を作成するのは極めて困難。 つまり、ほとんどの場合、問題の作成者は過去の試験で出題された問題(過去5~10年)を参考にして、同様のレベルで能力が問えるような問題を作り出していくのです。ですから、全く同一ではありませんが、何年かのサイクルで同じような問題が繰り返し出題されています。 一般の資格試験や大学入試も同じです。だからこそ、過去5年、あるいは過去10年の問題が赤本として販売され、ベストセラーのうように購入されていくのです。多くの市販の教材も、過去問の出題傾向に応じて作成されているのです。 過去問こそが試験の壁を突破するために最も適した教材だと言える理由がそこにあります。過去問の征服なくして試験の壁突破は望めません。 過去問を解いたところでその問題が次の試験に出るわけではないというのは確かにそのとおりですが、問題を作る側の視点に立てば、過去問を解く実力があれば、自衛官候補生として求められる知識・実力を有しているとも言えるのです。 あと4日しかない、あと3日しかないではなく、あと4日もある、あと3日もあると気持ちを切り替えて下さい。 不得意科目があるのであれば、お持ちの過去問全問制覇すれば良いじゃないですか。出来ないではなく、やるか、やらないかです。 やるだけのことを悔いがないようにやって、自分自身が納得して受験する。 結果は、後から付いてきますよ。
なるほど:1
がんばれ✊‼️
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